基礎にコンクリートを流し込む作業が明日。
お天気がよさそうなので順調に工程は進んでいます。
監督さんよりコンクリートを流し込む前の型枠検査の連絡を受けていたので行ってみました。
図面と照らし合わせて検査をしています。
この後、他の検査をする人もたくさん来ました。
忙しそうで邪魔をしてはいけないので後でゆっくり写真を撮ろうと思います。
監督さんの話ではヘーベルハウスの水平誤差は3mm以内におさめるということです。
コンクリートを流す前の型枠の一部です。
先日撮った写真の丸いセメントはこんな風に支えとして使われていました。
白い丸いプラスチックが所々にあります。写真は角ですが直線のところには1mおき位。
監督さんに聞きましたら「スペーサー」と言って鉄筋が地面につかないように十分コンクリートが被るように使う道具だそうです。
アンカーボルトです。上から取った写真ですが下に4本の鉄筋がありこの上に柱が立ち基礎と接合する大切なボルトです。赤く塗られていました。
角の鉄筋です。かなり頑丈そうです。
上から撮った写真。何のスリーブでしょうか?コンクリートを入れる前に水道管や空調の管が通るところを確保してあります。
上から撮った写真。点検口を確保するために型を入れてあります。
上から撮った写真。所々に鉄板枠が用意されています。これは何のためでしょうか。
明日聞くことができたら聞いてみたいと思います。←コンクリートを流さないように換気口の用意とのこと。
いよいよ明日は3月31日
生コンクリートを基礎枠に流し入れる日です。
家作りで目立たないけれど一番大事な作業のようです。
職人さんの腕が発揮できる作業だと言うことでよろしくお願いします。