断熱材
2009年05月15日(金)

断熱・吹付・配管工事(断熱工事2)

5月15日

断熱工事続き・・・

朝ちょっと様子を見に行ってきました。
大きな変化はありません。

鉄骨の隙間にも気密テープ       管の周りにも全て気密テープ
鉄骨の隙間にも気密テープ 管の周りにも全て気密テープ

次の工程のためにまず断熱材を用意
次の工程のためにまず断熱材を用意

夕方もう一度行くと
ネオマフォームの上に押さえがありました。(木材をビスでとめてあります)
ネオマフォームが動かないようにするためのようです。
右の写真 鉄骨上部左にネオマフォームを入れ始めました。右はこれからです。
ネオマフォームの上には押さえが 鉄骨の上部にもネオマを入れています

職人さんに聞くと断熱材は場所により多くの種類がありそれぞれ細かい指示があるようです。
種類によって硬さが違います。
白い断熱材サニーライトは柔らか
ピンクのネオマフォームは一番多く使われます。
ブルーはスタイロフォームで硬く床面などに使用

2階の一部はこれで出来上がりでしょうか?
天井部にも白い断熱材が 角の部分の断熱材

1階もまだ途中です。
明日も断熱工事は続きます・・・

昨日、静岡ガスのヘーベル担当の藤原さんから電話が!
エコウィルの補助金が決まったとのこと。

エコの補助でありがたいことですが、税金からですから大事にしなくては。
もっとも出るのは工事が終わり、引渡し後のようです。

2009年05月14日(木)

断熱・吹付・配管工事(断熱工事1・配管工事)

5月14日

いよいよ今日から断熱工事の始まり!

暑いのですが風があり清々しく、初夏のようなお天気です。
防水工事も終わり、安心しての断熱工事。
昨日まで家の中には何もなかったのに、いつの間に運び込まれたのでしょうか。

午後、出かけてみたら断熱の材料がいろいろ。

職人さんが工事をしています。
職人さんが作業 

下は先日のバス見学会での耐久型断熱壁の説明パネル
クリックして拡大してみてください。

バス見学会での壁断熱材のパネル

部屋の中にあった各種断熱材

ネオマフォームとサニーライト
旭化成ネオマフォーム→こちら     旭化成サニーライト→こちら
ネオマフォーム サニーライト

スタイロフォームと2階風呂用断熱材 右はスタイロフォームと鉄骨に巻く気密材
スタイロフォームと2階バス用断熱材? スタイロフォームと鉄骨に巻く気密材
気密用粘着テープ 右は防水・気密用粘着テープの箱
気密用粘着テープ 防水・気密用粘着テープの箱
ネオマフォーム2種 薄いネオマフォームと厚いネオマフォーム
ネオマフォーム2種

2階はすでにネオマフォームを貼ってあります。右はトップハットを下から見上げて。

2階のネオマフォーム トップハットも断熱材

1階は断熱工事中
まず、細く薄いネオマフォームを隙間をあけて貼り(手動ホチキスを使って)
次に厚いネオマフォームを一面に貼ります。
親方の話では厚いネオマが直接へーベル版に触れないようにとのこと。

へーベル版の上に薄く細いネオマフォームをホチキスでとめ 上に厚いネオマフォームを貼る

鉄骨の上にも下にも板状の気密材を貼り
あらゆるところを気密用粘着テープ(カットクロス)で貼っていきます。

鉄骨の上にも断熱材 鉄骨の下にも断熱材

配管工事では水関係の工事が天井に開始

水関係の配管工事1 水関係の配管工事2

昨日庭に置いてあった外壁へーベル版が取り付けられ、夕方行くとすでにシーリングが!
手際の良いこと。

交換した外壁へーベル版 交換した外壁へーベル版にすぐシーリング

この後ネオマフォームを一面に貼った後
鉄骨の隙間も全て気密用粘着テープ(カットクロス)を貼り、更に床周りや天井下の鉄骨隙間を断熱材で埋め尽くすのでしょう。
工事現場を見すぎると住んでから「壁の下の風景」を思い出しそうです。
ピンクのテープいっぱいの様子は思い出さなくても、職人さんの仕事は覚えておきたい!

断熱工事は月曜日まで続くようですので、また続きを・・・

2009年05月01日(金)

躯体工事(外階段)屋根・防水工事始まる

5月1日

今日から5月 毎日晴天で順調に工事は進んでいます。
防水工事が終わるまで雨が降らないようにと祈っています。

待ちに待った外階段がつきました。

外階段は専門の業者の方が手作業で行いクレーンで空を飛びません!
まだ金属板の状態ですが、二階へは上がれるようになりました。
外階段がついた

屋根防水工事始まる

二階へ上がってまわりを見ると、なんと明るいこと!
屋根の上には昨日下で見たピンク、ブルー、茶の板が運び込まれているようです。
今日はそれらを使って屋根の工事が始まっているとのこと。

屋根防水について職人さんが一生懸命説明してくれました。←結構難しい

屋根防水は下から順に
床へーベル版→ネオマフォーム→ネオマフォームもう一枚→勾配ポリスチレンフォーム(スタイロフォーム)
→インシュレーションボード→GCシート→ディスク→防水シート
と敷かれていくそうです。
昨日下にあった 
ピンクはネオマフォーム 
ブルーはスタイロフォーム(勾配方向を示す矢印がついています)
茶色がインシュレーションボード→こちら 
  下記の耐久型断熱屋根の説明の中にはありません。
  撮ってくださった屋根の写真にはあります。

GCシートという薄いはシートは?
ディスクは直径6cmほどの円盤状鋼板で地震などの建物の動きに影響を受けにくいためのようです。
 職人さんは強い風圧を防ぐと言っていました。
   *防水シートと直接接しない『絶縁工法』というものらしい。
防水シートは見本の一片をもらいましたが中に繊維が入っているようです。
詳しいことは→へーベルハウスダブルシェルター構造の耐久型断熱屋根

我が家はトップハットです。
Lハットではないので屋根に上がるのは危険のようです。

屋根防水工事の方が写真を撮ってきてくれました。
工事中の屋根の写真です・・・重ねて分かるようにとって下さいました。
左の上に右がのるようです。
屋根1 屋根2

ベランダに置いてあった屋根材です。ベランダに使うのでしょうか。
今日のことも含めてまた後日聞いてみます。6日ころまで屋根工事は続くようです。
屋根・ベランダ材1 屋根・ベランダ材2
下の板は? 白のネオマフォームもあるそうですがどう見てもボードのようです。
 監督さんに後で聞きましたらNAボードというセメント板でベランダなど歩く所にひくとのこと。
屋根・ベランダ材3

トップハットの工事はまた違う専門の業者さんが施工するようで分業体制がすごい。
うまく連携をとって仕事が進んでいくようです。
屋根工事が終わらないと壁へーベル間のシーリング充填、ネオマフォームなどの工事が出来ないとのこと。
雨が降ったら困るからでしょう。

躯体工事の中から

一階と二階の目地に埋めたモルタルから床へーベル版の溝の違いに気づきました。
左は一階 右は二階で丸い部分があります。上の写真、屋根の上もやはり丸い溝があります。
一階の目地 二階の目地
さくらもち♪ぶろぐ さんのページによると二階は地震が来たときに直線だけだと
床へーベル版が前後にずれやすいからとのこと・・・教えてもらってありがとう!

2009年04月30日(木)

躯体工事(床の目地埋め終了、屋根の断熱材到着)

4月30日

今日で4月は終わり。
検査の時など雨にやられますが、おおむね天気には恵まれて工事は順調です。

今日は外階段がつく日ね~~

wakaはとっても楽しみにしています。「夕方見に行こうね!」
仕事の帰りに夕方寄ってみたら階段はまだついていません。

工事担当の監督さんに他に聞きたいこともあったので電話を!
「階段を運ぶはずだったトラックが壊れてね~~明日になったんですよ」
予定通りにはいかないものです。一日延びただけですね。

今日の工事

目地埋めが一階も終わったようです。
玄関入り口に「目地塗り立て注意 目地踏むな」分かりやすくていいですね。
目地埋め終了

他の給水の立ち上がりと違って洗濯機はニョキッと一本、目地の間に埋没
監督さんに聞きましたら
給水の立ち上がり一本の場合はモルタルで固定はあるとのこと
右は洗面所の給水と給湯
洗濯機の給水 洗面所の給水と給湯
できることなら一本の立ち上がりでもちゃんと固定器具を入れて欲しかった。
   具合が悪くなったら替えることができるかな~と心配するのもね~
    工事担当の人が後で電話
    今までの経過を見て0807仕様から60年は大丈夫とのことです。
    何だかへーベル版の目地のモルタルにニョキッと細い管があると心配しますが丈夫とのこと。

屋根とベランダの断熱材が部屋の隅にたくさん
断熱材が部屋の隅にたくさん スタイロフォーム

ピンクはネオマフォーム
ブルーのスタイロフォームはポリスチレンフォーム
茶色は??

ヘーベルハウスの『ダブルシェルター構造』詳細→こちら
ヘーベルハウスの『ダブルシェルター構造』のページを見ると断熱材の使用状況がよく分かります。
きっと夏涼しくて冬暖かい家が出来ると期待しています。

2009年04月18日(土)

躯体工事(空飛ぶへーベル版・空飛ぶドア)

昨日は空飛ぶへーベル版を見損なったので「今日こそは!」 と早めに自転車で・・・

見ました!見ました! 空飛ぶへーベル版

空飛ぶへーベル版(1) 空飛ぶへーベル版(2)

空飛ぶドア&空飛ぶ窓枠 
左は台所ドア 右は一階事務室の窓枠

空飛ぶ台所ドア 空飛ぶ窓枠

断熱材ーネオマフォーム
左は柱に取り付けたネオマフォームつきへーベル版外壁
右は柱をへーベル版で巻くと断熱材は見えません。
以前は柱にネオマフォームはつかなかったそうです。
つけるために柱を少し内側にずらしたとのこと。

ネオマフォームつきへーベル へーベルで巻かれた柱

へーベルハウスのページ→こちら
へーベルのページ→こちら(旭化成建材)
ネオマフォームのページ→こちら(旭化成建材)

へーベル版は昨日外側に付いた鉄板にしっかり載っています。

外壁用のヘーベル版を鉄板に載せる

窓にも断熱材(ピンクの部分)が・・・
右は窓枠にも断熱材(ネオマフォーム)が入っていますが窓のない下部の外壁へーベル版は
後で内側に断熱材をつけるのでまだネオマフォームがついていません。
外壁はもうK目地です。
窓・窓枠はトステム製でガラスは旭ガラス 神奈川から来たようです。

窓にもネオマフォーム 窓枠にもネオマフォーム

どっしりした居間の軒天
右は軒天を下から見ました。

どっしりとした軒天 軒天下から見る

一連の作業を終えたクレーン車はロボットのように大地にしっかり下ろしていた
4本の足を車体の中に収納し、クレーンの部分も収納すると車の前部に納まり
特殊車両となるのでしょうか、ゆっくりと沼津へ帰っていきました。
すごくカッコいい!! と思いました・・・
「ETCがついているでな~~」と冗談を言って。

どっちが正しいのかな~~?

旭化成ホームズのページを見たら 「へーベル版」 になっていたので
「空飛ぶへーベル板」「空飛ぶへーベル版」になおしてみました。
先日もらった「新築工事計画書」を見たら 「へーベル板」
リンクのページには「へーベル」としか書いてない???

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