木工事
2009年06月12日(金)

足場解体・木工事

6月11日

hiro父 現場を見る

hiro父は5月26日ユニットバスが入った頃、一度家の中を見ました。
その後、ずっと外からばかり眺めていたhiro父が久しぶりに現場に出かけました。

部屋が仕切られて床暖が貼られているのを見て
「ほ~ だいぶ部屋らしくなったな~ そろそろ引っ越したい!」
そう、マンション住まいで、リビングセットが入らなかったので、床の生活がもう限界です。
もう少し待ってください。快適な生活が待っています。

6月12日

昨日の夕方、養生シートがはずされました。

そして今日、足場解体

解体の職人さんが多忙で遅れたようです。
左は解体直前 右は解体直後 石白が綺麗!
解体前 解体直後
木工事

1Fと2Fでは建具が少しずつつき始めました。
床はほとんど貼られましたが養生がしてあります。

1Fのドアと2Fのドア
まだつけたてのホヤホヤ
1Fのドア 2Fのドア

押入れの隙間も巾木で綺麗になっていました。
押入れの隙間は巾木で綺麗になっていました

電気配線工事も他の工事の進み具合にあわせて行われています。

明日はいよいよ2Fにキッチンがつくという話です。

つけたし

よく見に行くkakoさんのブログで、YAMAHAのカミトリ名人についてふれていました。

排水溝に流れていく髪をキャッチしてくれる商品としては、INAXのくるりんポイが有名ですが、
YAMAHAにもカミトリ名人なるものがありました。
ヘーベルの設備のカタログに写真で載っていたので、標準なのかな?と気になってIAさんに聞いてみると、標準でついているとのこと。
これはうれしいです!

1Fの親世帯はTOTOなので、これまた調べてみると、らくポイヘアキャッチャーなるものがありました。
こっちは設備のカタログに載ってなかったので心配だったんですが、これも標準でついてくるそうです。

髪の毛は長い間住むとえらいことになってしまうので、これはうれしいなと思いました。

2009年06月10日(水)

木工事(床暖房)

6月10日

木工事が続いています。

午後、行ったら床暖パネルが貼られていました。
我が家はエコウィルを設置したガス暖房です。床暖房は1Fの親世帯のみ

床暖房

左は昨日の居間の床です。
右は今日行ったときの居間の床 すでに床暖パネルが貼られていました。
一番奥は床暖のないところでダミーパネルが貼ってあります。
床暖パネルは専用の接着剤とビスで固定されています。
(写真は拡大するとパネルがよく分かります)
昨日の1Fリビングの床 今日行った時の居間の床

床暖パネルについて

パネルに貼ってあったラベル
右はパネル拡大 曲線部分が暖房が通っているところ 緑のテープにはビスを止める場所があります。
床暖パネルに貼ってあった製品名 床暖パネル拡大

床暖房のもとの配線が来ているところにはピンクのテープ 奥はアルミダミーパネル
右はアルミダミーパネルです。床暖パネルも裏は同じようになっているそうです。
床暖パネルの配線が来ているところにはピンクの印 アルミダミーパネル

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我が家は床暖房パネルは部屋中にあるわけではありません。
部屋の中で人がいる部分に貼ってあり、いないところはアルミダミーパネルで高さを合わせています。
ダミーパネルの上のアルミが床暖パネルの熱を少し受けるということですが?

hiro父が寒がりなので居間と事務室と寝室の人が居る部分に床暖パネルを貼りました。
ガス代が高くなると思うと使うのが”もったいない”と気になります。
そこでエコウィル使用と部屋で半分ずつ床暖房を使えるようにスイッチを2個ずつ付けました。
快適さを求めるのもコストとの戦いです。
家中を床暖房にしてもったいなかったと言う話をたまに聞きます。

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リビングの床暖パネルの上に寄木合板を貼っているところです。
接着剤を刷毛で塗って貼っていきます。
右は接着剤
床暖パネルの上に接着剤を塗って寄木合板を貼る 寄木合板を貼る接着剤

リビング左側寄木合板(フローリング)が貼られました。
右は寝室床暖
左側寄木合板が貼られました 寝室床暖

事務室の床暖パネルは2箇所に細かく分かれていて手前は大きな座布団のような感じです。
上にフローリングを貼るとどこに床暖パネルがあるか分かりません。手を当てて探すのかな?
事務室床暖1 奥にも

左の写真 1Fの廊下の床で普通の貼り方です。
バス見学会の床の表にもありましたが
床ALC100 スタイロフォーム厚20 合板厚12 上に寄木合板です。
昨日寄木合板の両面テープについて書きましたが職人さんに聞いてきました。
両面テープだけでしっかり固定するそうです。
右の写真 左側が床暖の上に貼る寄木合板の裏面で接着剤で貼るためテープはありません。
       右は両面テープがあります。廊下はこれです。
       下は表面は両方とも同じで1Fはブラックチェリー レディッシュブラウン
廊下にもフローリングが貼られています 1F寄木合板の違い

2Fの床

左は寄木合板が貼られました。奥からレベラー ゼットロン リバイロ 寄木合板の順です。
右は貼り終わったところでほとんどが養生シートで覆われています。
2Fの床はフレッシュバーチ クリアです。
2F寄木合板が貼られています 寄木合板が貼られて養生シートがかけられています

2Fクローゼットの天井にはパナソニック セントラル換気ファンがありました。
2Fクローゼット天井にあるパナソニックセントラル換気ファン

床が貼り終わるといよいよ建具の取り付け
ドアや引き戸が付くと部屋という感じが強くなるでしょうね。
現場監督さんによると金曜日には足場が外れるそうですが梅雨ですからね~~
お天気しだいです。

2009年06月09日(火)

木工事・建具等搬入

6月9日

木工事続き

工事が順調に進んでいて2Fが早いので、今日は1Fの大工さん達だけが仕事。
建具などが搬入してあり、部屋が出来るのももうすぐです。

2Fの建具 右は巾木など
2Fの建具 巾木など

押入れの石膏ボード終了、隙間がちょっと気になる(・・・巾木を貼るとのことで安心) 
右はベランダに笠木設置、屋根はまだ終了していない模様、床タイルもまだです。
押入れの石膏ボード終了、隙間がちょっと気になる ベランダに笠木設置

1Fリビングの軽鉄補強されたところに石膏ボード・左右に本棚が付く予定
右は1Fの建具・手前はスライドスクリーン
1Fリビングの軽鉄補強されたところ石膏ボード・左右に本棚が付く 1Fの建具・手前はスライドスクリーン

1Fリビングの床、この上に床暖房の工事があります。
へーベル版、スタイロフォーム、下地ベニヤ(合板厚)
この上に床暖房の銀色のシートが貼られ、上に寄木合板を貼ります。
床暖は専門の職人さんがするそうです。
1Fリビングの床、この上に床暖

そろそろ足場がとれ、外壁が現れると思うのですが、いつになるのでしょうか。
今日、入梅の発表がありました。
我が家は梅雨入り前に外の工事が終わりました。
梅雨時に躯体工事の方は気がもめるでしょう。
梅雨明けの頃、最後の外構になると思います。

2009年06月08日(月)

木工事・ベランダ工事仕上げ始まる

6月8日

木工事が続いています。

2Fでは床材が貼られています。
左の写真は床材です。下は裏側で両面テープを貼った水色のクッションがあります。
両面テープを貼った床材が場所ごとに名前を書かれカットして搬入されています。
右の写真はへーベル版の上に右端からレベラー、ゼットロン、リバイロ、寄木合板の順に貼っていきます。
すでに貼り終わった納戸には養生シートが貼られていました。
2F床材 手前は裏側テープの下に水色のクッション 2F床 右端からレベラー、ゼットロン、リバイロ、上に床材

トップハットにも石膏ボードを貼っています。壁紙を貼るときにはまた室内足場が出来るそうです。
右の写真は押入れの壁の石膏ボードは出来上がりの色で室内壁面・天井は茶色の上に壁紙を貼ります。
トップハットにも石膏ボードが貼られ 押入れの中は出来上がりの石膏ボード、壁面は茶色の石膏ボード

1F床はへーベル版の上にスタイロフォーム(手前の水色)を貼り、下地の木が貼ってあります。
この上に寄木合板を貼ります。1Fはまだ壁面、壁の石膏ボード貼りが残っており
ゲストルームのみ資材搬入のために急いで木の下地を仕上げていました。
1Fはへーベル版の上に手前にある水色のスタイロフォーム、床下地、上に床材が貼られる

ベランダ仕上げ工事が始まりました。

ベランダでは腰壁手摺笠木を付ける準備が始まりました。
ベランダと陸屋根には腰壁手摺笠木を付ける用意が始まり

ベランダ工事の職人さんは陸屋根にも上っていましたから、そこも工事をするのでしょう。
もう一度足場があるうちに屋根に上ってみようと思います。

2009年06月06日(土)

木工事・資材搬入

6月4日~6日

資材搬入

2Fのベランダの仕上げ用資材が搬入 搬入の仕事は力仕事
ベランダ用資材搬入1 資材の搬入は力仕事

ベランダ仕上げ用資材が並べられ  箱の中はクレガーレバリュータイル
ベランダに置かれた資材 クレガーレバリュータイル他

これはクレガーレバリューネットFP    腰壁手摺笠木 付いたらベランダの壁は綺麗になるでしょう。
下地に使うのかな? 腰壁手摺笠木

木工事

石膏ボードも運び込まれています。
石膏ボード 石膏ボード2

納戸など石膏ボードが貼られています。
一部押入れなどには石膏ボードが貼られ 

ファインヘーベルになって二世帯住宅1F天井にダンレーマットが遮音のために入りました。
右は上を石膏ボードで覆いました。
ファインヘーベル二世帯住宅1Fの天井にはまずダンレーマットが入る ダンレーマットが入って下地が貼られました

左 1F東南の角には造りつけ本棚が2個出来るので軽鉄の補強がしっかりあります。
右 1Fリビング天井には軽鉄の上にダンレーマットが一面に貼られ石膏ボードを待っています。
   壁面は鉄骨の中にネオマフォームが貼られています。
1Fリビングの東南角には本箱を取り付けるために軽鉄が取り付けられ 1Fリビング外壁面は鉄骨の下に断熱材ネオマフォーマ、天井は軽鉄の下にダンレーマット

1Fパソコン室に棚が2個取り付けられ 4日
その下に巾の広い机が取り付けられました。 5日
1Fパソコン室上に2段の棚 1Fパソコン室棚の下に机

床用の材料が搬入されました。床材が搬入された時、帰りに床下換気扇を持っていくのだそうです。
仕事の流れが浸透しています。
床の仕上げ材が搬入 床の仕上げ材が搬入2

左は1Fトイレの下地です。
右は2Fオフィスパソコン室の棚、グリーンの印がたくさん貼られています。
1Fトイレの下地 2Fオフィスの棚

2F床
部屋の周りにスタイロフォームがあり内側に木枠が貼られその中にレベラーがなされました。
レベラーの上にスタイロフォームと同じ高さになるようにゼットロンが貼られていきます。右端はまだ貼られていない部分
2Fの床にはレベラーの上にスタイロフォームと平になるようにゼットロンが敷かれ

左の写真 後でその上にリバイロ(黒)が貼られていきます。
右の写真 リバイロは黒い面は裏側で絨毯のようにフワフワしており、肌色の表は固くてザラザラしています。
リバイロ(左)が搬入されています リバイロは絨毯のようにフワフワしており左はその裏でザラザラしています。

0807仕様になってから2F床の貼り方は変わったようで大工さんは本を
見ながら奮闘しています。まだファインヘーベルになって担当は3軒目だとのこと

今日6日は土曜日 
1Fは旭化成住宅建設静岡の社員の方が仕事をしているので土曜日はお休みです。
2Fは2人でチームを組んでいる職人さんが仕事をしていました。

夕方、柴犬もみじの散歩で新築している家の前を通りましたら設計の荻原さんが
現場を見に来ていました。
外構設計もお好きだそうでキュービックに合う外構をお願いしてあります。
外構で風景が変わるので両方設計するほうがバランスが取れると思い頼みました。

家族みんなでとても楽しみにしています。

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