基礎工事のレベル検査
旭化成ホームズ工事課の石神さんから電話を頂いていたので今日は基礎工事の水平誤差の検査を見に行きました。
あいにくの雨で仕事はやりにくそうです。石神さんに説明していただきました。
ヘーベルハウスの基準は、基礎レベルの高低差3mm以内とのこと。
アンカーボルトに長方形の鉄板を入れてレベルを測定しています。
高いところを削って調節しています。削ってくれているのは旭化成住宅建設静岡の現場責任者の松田さんです。
これからお世話になる方です。よろしくお願いします。
今日は基礎工事の中に配管が少し入っていました。ピンクとブルーですが湯と水でしょうか。一本一本に名前が入っていたようです。
太さは同じですがブルーは近づいてとりました。
基礎の周囲、数箇所に配管が集まる箱がありました。これは出来上がっても見えたままのようです。
分かり易くて良いですね。
事務室の下に点検口があります。発泡スチロールで生コンが入らないようにしてあったところです。
ものすごく小さいので「こんな小さな穴で点検できるのですか?」と聞きましたら
なんと!
ほそーい人でないと入れないでしょうね。ですって・・・