ファインヘーベルハウス
2010年05月14日(金)

キッチン床のきしみ等の修繕を依頼

一年点検のお知らせが来ました。
頼まなくてはと思いましたが時間が限られているようなのでその前にいくつか気になるところを先に見てもらうことに。
そこで以前外灯の増設の時に来ていただいたヘーベルの工事の方にメールをしてみました。

翌日さっそく電話が入り昨日来訪。ありがとうございます。
実は静岡ヘーベリアンセンターの方にメールをしたつもりだったのが、旭化成住宅建設静岡のUさんにメールを出したようです。
どっちみち連絡は回ってくるのでと快く来てくださいました。

1)2F仕事部屋の電気

ちょっと暗いので同じレール上につけることが出来る蛍光灯をネットで探しました。→こちら
良さそうなものが見つかりましたので買おうと思いましたが、後でつけられなかったらタイヘン!
蛍光灯はレール上につけることが出来るが明るさはわからないので、インテリアデザイナーに相談してくださいとのこと。

2)1Fキッチンの床が一部きしみます。

フローリング下のベニアの継ぎ目のところがすこし甘いようで、よくあることのようです。
床をはがしての工事だと大変だと思ったら、今直しましょう・・・

ウレタン接着剤L 注射器のように針の先から注入
左は先が注射針のようになったウレタン接着剤L
二剤が注入時に混ざるそうです。
右はきしみがあるところのフローリングの間に接着剤を注入しています。
少し乾かすとOK

3)1Fリビング シェードレースカーテンのマジックが一ヶ所外れやすい。

シェードレースカーテンのマジックテープが一ヶ所ゆるい 右上のレースがいつもだらりとしています。

引っ越して一週間後に一箇所だけ外れてカーテン屋さんに見ていただきました。
その後何回か外れます。Uさんが見てくださり、やはり具合が悪いので連絡していただくことに。

4)外階段のタイルが一枚割れ目が入っています。

補修していただいた外階段のタイル。補修後一週間目に一枚割れ目が入りました。
他に割れ目が出るかもしれないので・・・と半年ほっておいたのですがこの機会に替えてもらうようにお願いしました。

5)電線に黄色い覆いが残っています。

古い家を解体した時に、電線にクレーン等が引っかかると困るので、黄色の覆い二箇所をつけました。
管轄が違うようで一箇所は取り外しましたが、一ヶ所残っています。
hiro父が気になるとのことで連絡をお願いしました。

電線の覆っているビニールが一ヶ所外れていない
追加
中部電力の方が見に来て、いつでもはずせるので鳥の糞害を防ぐためにつけておいたほうがいいのではないか・・・とのこと。
わざわざ付けるように頼む人も多いとのこと。wakaが以前の住居で鳥の糞で悩まされていたのでしばらくそのままで様子を見ることに。

いろいろお願いしましたが、気持ちよく仕事をして下さったUさん!
アフターをきちんとしていただいてありがたい。

2010年04月25日(日)

ヘーベルハウス社内コンペ入賞

 嬉しいお知らせ

設計を担当して下さった荻原宏規さんが旭化成ホームズ社内コンペに我が家をだすと言う話は聞いていました。
営業担当の米森建さんより「設計コンペの1次審査」を通過したとのお知らせ!

その後、2次審査のプレゼンテーションが4月15日に幕張の会場であるとのことで、荻原さんが家の写真を撮りに来訪。
ヘーベルハウスの設計士の方は数多く、毎年全員がコンペに出すわけではないようです。
コンペに出した作品200位から20作品が1次審査を通り、10作品が幕張で発表の機会を与えられるとのこと。

新築の家はそれぞれ家族構成、地域環境、土地の広さ、住み方等が違いますから横に並べての審査は選ぶほうも大変でしょう。
結果は佳作とのこと。もう少しで優秀賞だったのでしょうね!
我が家は新築した家が入賞して、プレゼンテーションまでしていただいたのに満足しています。

我が家設計のコンセプトは
『トップハットのある二世帯住宅 仕事と生活の場を考える』

完成宅公開の時に荻原さんが撮影した全景
完成宅公開時の写真(荻原さん撮影)

模型 左が東側より 右が南西側より
東側から写した模型の写真 南西側から写した模型の写真

設計を依頼する時、希望をA4、3枚に箇条書きにして渡しました。
最初の設計図をいただいてから、少し内部を変更しましたが、ほとんど最初の設計のまま。
設計者の思いがそのまま入っています。

ファインヘーベルハウスになってから静岡で数軒目の建築でしたから、玄関の鍵や外階段など補修してもらったところもありました。
現在、住み心地は快適です。

『仕事と生活の場を考える』
2FはWEBデザイナーをしているwakaの仕事と生活の場を分けることが希望でした。
玄関を入って、仕事場とリビングへの入り口を別にしてもらいましたので、仕事でのお客さまも居心地が良さそうです。
1Fの親世帯とは完全分離住宅。
dog 半年以上住んだ現在、程よい距離で、夜になると「ピンポーン」と柴犬もみじに会いに来ます。

営業の米森建さんと設計の荻原宏規さんとのコンビがとても良かったですね。
静岡市近辺でヘーベルハウスの新築をお考えの方、ご希望なら紹介します。

完成宅公開時のお二人。
左が営業の米森さん 右が設計の荻原さん 

左・営業の米森さん 右・設計の荻原さん

2010年04月08日(木)

外階段・2F玄関口のタイル貼り改修工事その後(ファインヘーベルハウス)

外階段・2F玄関口のタイル貼り改修工事が終わって2ヶ月が過ぎます。
今年は2月、3月と大雨の日が多いのですが改修工事によって雨水の処理が良くなりました。
2階玄関先が雨水で汚くなることもなくなり ホッ~ としています。

改修工事をしてもらってほんとうに良かった!!

4月8日
静岡県森町三倉の戦国夢街道ハイキングコース(塩の道)へ行ってきました。

戦国夢街道ハイキングコース入り口 塩の道道標

山奥のハイキングコース、平日は人がいません。
静かな森の中でウグイスが歌っています。
ホトトギスも加わって大合唱。

山は春 森の中を歩く

今は盛りの深山ツツジ

森の奥の山間にハイキング目的の地蔵がありました。
近くには満開の深山ツツジ。
94歳のおばあさんが草むしりをしています。
素敵なおばあさんで昼間は若い人は町に出るので一人でゆっくり家のことをしながらお留守番とのこと。
昔は林業が盛んで街道も人が結構通ったと言う話を聞きました。

かなりの山の中ですが携帯も通じますし、デジタル放送でテレビも見ることが出来るそうです。
おばあさんと握手をして元気をいただきました。

2010年03月18日(木)

東芝が白熱電球の製造中止

3月18日 
毎日新聞朝刊
東芝:白熱電球の製造中止 120年の歴史に幕こちら が掲載

とうとう白熱電球が市場から消える日も近くなったのでしょうか。
東芝が白熱電球の製造を中止するそうで他社にも広がるでしょう。
今までの電球と違って、LEDは一度取り替えれば寿命は白熱の40倍だそうですから競争は激しいでしょう。

家が出来上がってまだ一年たっていませんが、二酸化炭素削減への世の中の動きは早いものがあります。
発電機能をもつ家の発売が多くなりましたし、電球もLEDになっているようです。
 一年前に設計さんと打ち合わせた時には、そんなに早く動きがあるように感じませんでした。

まだ、ダウンライトの電球を変えていませんが天井の電球を交換するのは、年令が行くと特に大変ですから長持ちするLEDは助かります。
価格が高いようですから一度に駄目にならないようにして欲しい!
調光器には対応している電球が多いようなので安心です。

先日門灯の電球が切れました。
Panasonicに聞くとまだセンサー機能のある機器には対応しているLED電球はなさそうで普通の白熱電球に交換しました。
家の裏にも外部からの侵入がないように、人感センサー付きの機器をつけてありますので早く対応するLEDを発売して欲しい。

リビング等の照明器具はPanasonicの蛍光管を使っています。
ネットを見るとLEDに対応するようで、調光機能も大丈夫なようです。
切れるまでに少し調べなくては・・・

2010年02月27日(土)

「小庇の雨だれの音」&「24時間換気システムの騒音」

rain 2月27日 今朝は大雨

hiro父が夜中に「ポッタン、ポッタン」雨だれの音に目が覚めて「何の音だ?」
始めて気がついたのでしょうか?
引っ越したときから、寝室ベッド前部の窓外がシャッターですので小庇にあたる雨だれの音がします。

私は「ポッタン、ポッタン」と言う雨だれの音は理由が分かっているので気になりません。
hiro父に理由を話したら「それなら良いのだ」とのこと。

窓に小庇がついていると雨だれによる汚れを防いでくれます。
ヘーベルハウスかどうかの違いを見る時、窓に小庇があるかどうかを見ると分かります。

ネットを見ると気になるときには庇に貼るものがあるらしい・・・

人によって気になる音は違うのですね~~

wakaと私はクローゼット天井にある24時間換気システムの騒音が気になります。
最近は音とお友達になろうと思っていますが、機械音なので雨だれ音とは違いますね。
出来たら寝室の隣にない方がいいなあ~と思いますが。
ヘーベルハウスでは寝室の隣がだいたいクローゼットで、クローゼットの天井に設置することが多いらしい。
我が家は1F、2F共に寝室の隣のクローゼットにあります。

24時間つけて置くようにと注意書きがあります。
気になると思う方は設計の時に場所を考えてもらったほうがいいのでしょう。
私たちは騒音のことが分からないので考えませんでした。
専門家による参考ページ→こちら
「夜間の睡眠の障害にならないためにも、設置場所は寝室付近を避けるべきでしょう。」と書いてあります。

downwardright 定期点検時、参考ページ記載のように消音出来るか相談してみようと思います。

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