2009年04月27日(月)

躯体工事(躯体検査2)

4月27日

晴天で風もなく、工事担当の石神さんに電話をしたら検査は朝からとのこと。
10時頃自転車で見学に。

先日の雨の中の検査は寒くて退散。
柱、梁、窓の位置や数をチェックしたようです。
チェックしたり直したりした後が分かります。

床ヘーベル版を直した部分 まわりに黄色の接着剤 なおした後も分からない位
修理した床ヘーベル

鉄骨や梁に業者のチェックの後が・・・ 
工事担当の監督さんが時々もう一度見ながらいくつか締めなおしています。
ボルトのチェック後 ボルトチェック2

監督さんがチェックシートを見ながら細かく検査
鉄骨が誤差なく垂直に立っているかをチェック 右は垂直検査の器械
鉄骨の垂直チェック 垂直検査の器械

検査をしたところにはOK
検査が終わるとOKの印
もう鉄骨は柱と梁、床のアンカーボルトにしっかり固定されています。
もし、OKにならなかったら、器械の測定で誤差が大きかったらどうするのでしょうか。
監督さんに聞いたら
「簡単には直せませんね。ここの業者はしっかりしていますから大丈夫」
((+_+))そうなんだ。そんなに簡単には鉄骨の垂直度はなおせないのです。

私がデジカメを抱えていたのを見て監督さんは大サービス

電気工事の職人さんに台所の換気口の穴を開ける実演を依頼

すごーく 得しました (^^♪
+印が穴を開ける箇所 粒子が落ちないように下にビニール袋が 
右は最新式の器械を使って穴をあけていきます
+印が穴を開ける場所 最新式の器械を使って1

最新式の器械を使って2 穴があきました

器械で切り取ったヘーベルを見せてもらいました。中に縦横に鉄筋が入っています。
ヘーベル版に鉄筋が入っているのは聞いていましたが実際に切り取られたのを見て感心。右は器械から取り出したヘーベルの周囲、ここにも鉄筋が見えます。
鉄筋を切り取る器械ってすごい!
切り取ったヘーベル 中に鉄筋が 取り出したヘーベル

夕方行ったらもうカバーも付いていました。
穴にカバーが

床暖房の配線の穴も用意

床暖房の位置を測っています。 器械を使って一気に
床暖房の配線の場所を決める 器械でガリガリ

穴が開いて 夕方行ったら中に配線が・・・
床暖房の穴 穴に配線が

スッキリポールの引き込み線が玄関に?

玄関に穴がたくさん スッキリポールの引込み線用の穴とのこと。(左の写真右側)
玄関の壁の中に入るので玄関でもいいのですね。左の三つの穴は何でしょう?
右の写真は玄関外の穴。
右側がスッキリポールの穴 外壁のスッキリポールの穴

こうして家の中、外に配線の穴がたくさん付いていきます。
現代はいろいろ便利なものが出来てその分、家の配管、配線はすごい!

もう疲れて穴の探検、今日はおしまいです。

監督さんのチェックの後が記録されています。

左は壁交換と記載 右は天井欠け
壁交換と記載 天井欠けと記載

床のヘーベルが少し不安定
床ヘーベルに ガタ

外壁にも書き込みが・・・
外壁にもなおしが 外壁にもなおしが2

ちょっとだけ・・・

二階をちょっと覗いてみました。
外階段が付くのは30日、監督さんに断ってちょっと脚立の階段から二階を!
何と明るいことか!青空が見えます。階段が出来るのが楽しみです。
脚立で二階へ

あれ~~二階の天井に木が!
他の職人さんに「何でしょうね。」と聞いたら始めて見たとのこと。
「きっとじきに取り外すのでしょう。」と言っていましたが。何でしょうね。
もう、監督さんは帰った後でした。←トップハット取り付け用の足場らしい
二階の天井に木が?

ヘーベルの壁と壁を繋ぐ鉄板は反りをなくし、壁が安定するためのもののようです。
右の写真はホースの用意。
壁ヘーベルをつなぐ鉄板 ホースの用意が

今日は朝と夕方30分くらいずつ行っただけですが、たくさんの職人さんがいろいろ仕事をしており、工事担当の監督さんと現場監督さんが検査をしていて、見ているだけで疲れました。

二階はまだ見ることが出来ませんがセメントが小さいクレーンで運ばれていてベランダや屋根が工事に入っているようです。
建築は新しい機械と熟練した職人さんでいいものが出来るのですね。

そうそう
ヘーベル版は昨日のすごい風ですっかり乾いていました。
柱の間の断熱材も濡れていなくてホッ!

2009年04月26日(日)

hiro父 始めて家に入る

4月26日
昨日と違って晴天
まだ家の形をなしてから一度も家の中に入ったことはないhiro父。
今日は日曜日。現場もお休みなので歩いて行きました。

ベールに覆われているので外からはなんとなく形状が分かる感じ。
へーベルハウスの垂れ幕だけが目立っています。
中に入ってhiro父は「鉄骨がすごいな~~丈夫そうだね。」

風が強い日
昨日の雨で濡れていたへーベル版もだいぶ乾いてはいますが家の中は少々ひんやりと・・・
柱の間の断熱材が乾くのかとhiro父は気にしています。
「カビがはえることはないだろうね。」
外はすごい風の音!
「まだ隙間はたくさんあるのに風の音はしないな~~」

仮住まいのマンションにリビングセットを入れるにはドアが狭すぎ倉庫に預けてあります。
座ることが苦手なhiro父は「早く家ができないかなあ~~」
長く座ると腰が痛くなるので新築の家に和室はありません。
仮住まいに落ち着かず少々疲れているようです。

明日は躯体検査の続き、お天気はよさそう。
「早く家ができるといいですね!」

2009年04月25日(土)

躯体工事(躯体検査1-雨で27日に再び)

4月25日

予報通り雨!

躯体工事の検査を午後1時からすると聞いて、「行きます」と言ってあります。
傘を差して家の中にいるのは変な感じ!

雨の中ではボルトがきちんとしまっているかは分からないので月曜日再度とのこと。
旭化成ホームズの工事担当の方と現場責任者、二人で今日は位置を確認するだけにするとのことで、雨の中図面を見ながら鉄骨を見てチェックしています。

職人さんも雨の中作業をしています。
雨に濡れて寒いので監督さんがチェックするのを写真におさめ退散です。
躯体検査 雨の中チェック

30日には外階段を取り付けるとのこと。
wakaはニコニコ。
30日になるとwaka待望の二階に始めて上がることが出来ます。

2009年04月24日(金)

躯体工事(ロングライフ住宅の垂れ幕登場)

4月23日
あっ トップハット!
早朝、現場に行き少し遠くから見るとトップハットがきれい!
トップハットが見える

ロングライフ住宅の垂れ幕登場
躯体工事も最終段階に入った。
夕方行ったらクレーン作動で空いていた所にも足場が組まれ、幕が一面に貼られていた。
安全幕か、養生幕か!(監督さんに聞いたら養生シートと言っているとのこと)
まるで綺麗なベールに包まれた蜘蛛巣城! 当分は全体像は見られません。
そこにロングライフ住宅の垂れ幕が。
垂れ幕登場 
ロングライフ住宅ヘーベルハウス
◆次世代ロングライフ住宅「ファインヘーベルハウス」シリーズ新発売
プレスリリースのページ→こちら

監督さんに聞くと、ヘーベル版の隙間にモルタル目地を入れるのは左官屋さん
ネオマフォームを張るのは専門業者
外階段を作るのも躯体工事とは違う業者
とのことで地域によっていろいろなやり方があるのですね。

4月24日
明日の検査に向けて職人さんたちが調整中のようです。
今日は声をかけずにそっと静かにして・・・

外階段の材料が玄関先に届いていました。
外階段の材料

当分家の全体像はベールの中、見ることはできないな~~
頑張って空飛ぶヘーベル版を撮ったことで・・・少し満足
躯体工事は醍醐味があります。

午後に営業さんから電話が・・・
5月初旬「ヘーベルハウス現場見学会」で躯体工事見学を我が家でするとのこと。
ちょうど、ころあいが好いのでしょう!

また外観をみることができるわ。

懐かしいですね。
思えば昨年9月21日に「ヘーベルハウス現場見学会」へ行き、躯体工事現場を見てしっかりした骨組みに感心してそのまま契約につながったのです。
そのときの案内をした方が今の営業さん。
ヘーベルハウスで建てようと言う人がたくさんいるといいですね。
耐火実験もするとのことで楽しみです。

私も行ってみよう~~

明日は躯体工事の検査
また大雨とのこと。
工事中は晴天が多く順調なのに、地鎮祭、基礎工事の検査と節目は雨。
「雨降って地固まる」とは安心を与えるいい言葉ですね~~

2009年04月22日(水)

躯体工事(外壁とトップハット取り付け)

今日はすばらしいお天気 

工事のはかどること!
今日はクレーン車が大活躍。

ヘーベル外壁設置

クレーンにヘーベル版の束をつけます。
クレーン車の運転者は親方と無線で連絡をとりながら作業。
運転席前には工程表が貼ってあります。
ヘーベル版を束にしてクレーンの先に取り付ける クレーン車の運転者は親方と無線で連絡

ヘーベル版の束を吊り上げて運び、上で受け取ります。
誘導して受け取っている職人さんも神経を使っています。
ヘーベル版の束を運ぶ ヘーベル版の束を受け取る

さらに運んだヘーベル版の束から一枚ずつ吊り上げ、外壁として設置していきます。
ヘーベル版を一枚ずつ運ぶ 外壁として設置

トップハット設置

トップハットの部品も空を飛んでいきます。
トップハット部品も空飛ぶ(1) トップハット部品も空飛ぶ(2)
細かい部品は箱に入れられて・・・  クレーンに取り付けるときには慎重に
細かい部品は箱に入れて クレーンに取り付けるときは慎重に
トップハットの屋根が用意されています。クレーンにつける前に休憩になりました。
私はひとまず家に帰って一仕事
トップハットの屋根が用意されている
トップハットが出来てきました。右の屋根も載せて一応、形は整いました。
トップハットが出来てきました トップハット両面に屋根が

家らしくなってきました。

躯体が出来てきました。前面には十字窓も!
家の形になってきました 前面には十字窓も

クレーン車が大活躍

クレーン車に見とれた一日でした。 つり上げ荷重4.9t と書いてあります。
クレーン車 クレーン車前部
クレーン車の種類 右は空高くそびえるクレーン 絵になりますね~~
クレーン車の種類 空高くクレーン

躯体工事の職人さんとクレーン車の運転手さんがスムーズに仕事をしています。
すごいな~~と思っていましたら
親方が「何時もチームを組んで仕事をしている仲間だよ」とのこと。
クレーン車は沼津から、工事の職人さんは富士宮からやって来るそうです。

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