躯体工事(シーリング材充填)屋根・防水工事
5月2日
屋根防水工事
連休中でも屋根の防水工事は続いています。
昨日の疑問を聞いてみました。
断熱材はどんどん進化する!
新しい仕様(0807仕様?)になってから
昨日のようにスタイロフォーム→インシュレーションボード→GCシートが敷かれるようになったそうです。
GCシートの写真です。
防水シートと断熱材ポリスチレンフォーム(スタイロフォーム)の間に敷くものとのこと。
材質は? 右はスタイロフォームの勾配をあらわした矢印です。
仕様がどんどん変わると、作っているうちに新しい仕様が出てきて、完成しないうちにもう古くなるということ??
それってちょっとね~~
そうです。
ファインヘーベルハウスで新しいものを作っていると思っていたら、新聞広告一面を使って「発電ヘーベルハウス」を連休中は売り込むようです。
シーリング工事
今日からコーキングの職人さんが入っていました。
ヘーベル外壁の隙間をALC用シーリング材で充填しています。
ピンクのシーリング材の下には青い塗料が塗られシーリング材とヘーベル版の付着を良くしています。換気口などの管のまわりもしっかりコーキング
左はシーリング材 右の青い塗料プライマーはシーリング材とヘーベル版の接着剤
一階二階の上には
これは何でしょうか。 右は二階の位置からテレビ用のようです。
二階にある配管です。
他にも以前たくさん空いていた穴に多くの管が取り付けられています。
図面を持ってこないと何だか分かりません。
もうすぐ電気の配線等が天井に付くとすごいことになりそうです。
皆、壁の間に隠れてしまうのでしょうが、作る過程を見ていると住んでからもこの下には何があったかな~~と考えてしまいそうです。