キュービック
2009年04月02日(木)

基礎工事10日目 レベラー

昨日は生コンクリートが型枠の部分に流し込まれました。
レベラーというコンクリートで高さを均一に調整する作業がまだ残っていました。

今日は朝からレベラー作業を行うと言うことで遅くならないように9時半ごろ行ってみました。

一人が高さを確認しています。レベルを測っているのでしょうか。レーザーレベルと言う機械でしょうか。
まだレベルの状態を表すネジが見えています。(右の写真 昨日の写真です。ネジが見えます。)
高さを測っています ネジが見えています

一人が基礎の天板の仕上げ材レベラーをつくっています。
レベルコンクリートをつくる

レベラーを流し込む前に刷毛で糊を一面につけていました。
昨日までの固まったコンクリートとうまく接合するためのようです。
レベラーが翌日になったので必要な作業のようです。

その後

親方と職人さん二人で息の合った作業をしています。
まず、一人がレベルの状態を表すネジが見えるところまでレベラーを流し込みます。
その後を親方が柄杓でネジが被るところまで流し込んでいきます。
二人で流し込み 一人がバケツで流し込み 親方が柄杓でレベルの高さを調整

親方の話ではヘーベルの
生コンクリートの強度は30N/mm2(ニュートン パー(毎) 平方ミリメートル)位とのこと。
  後で設計さんに聞きましたら27N/mm2位だといっていました。
スランプ値という硬さの単位(cm)
粗骨材の最大寸法をmmで表すそうで
我が家の生コン配合の数値を今度聞いてみたいと思う。難しくて分からないと思いますが・・・

例としては生コンを業者が頼むときには30-15-20などと指定するそうです。?・・・・・

同様な作業が続きそうでしたので家に帰って春の高校野球の決勝 清風(長崎)対花巻東(岩手)の試合を観戦。
午後2時半ごろ行ってみましたらもうシートが一面にかかっていて終わっていました。
養生期間に入るのでしょうか。
作業が終わって一面ブルーシート

我が家の基礎作りを担当している米山左官さんのホームページです。

2009年04月01日(水)

基礎工事9日目 生コン流し込み(2)

朝8時から工事とのことで、さっそく朝から見に行ってきました。

コンクリートを流し込んでます 

コンクリート車からホースを伝ってコンクリートがどんどん流しこめられてました。

 今日はこの鉄骨の中にコンクリートつめてます

今日はこの鉄骨の中にコンクリートつめてます

ひとりがホースでコンクリート流し込み、もうひとりは空気抜き

ひとりがホースでコンクリート流し込み、もうひとりは空気抜き

ここでいったん家に戻り、午後結構横殴りの雨が降ったので、夕方心配で見に行ってきました。

雨が降ったので心配で見に行きましたが無事固まってました

無事固まってました 😆
午前中で結構固まったので、心配ないとのこと。ほっと一安心。

夕方の様子

固まったコンクリートの表面をがりがりして平らにしている感じでした。
なんかドライヤーみたいなのでがりがりしてでてきたくずを飛ばしてました。

明日はまた検査のようです。

2009年03月31日(火)

基礎工事8日目 生コン流し込み(1)

今日は生コンクリートの流し込みです。
hiroさんが朝8時ごろ現場を通って「もうミキサー車がいるよ」と連絡をくれました。
朝早くからご苦労様と思いゆっくりして11時過ぎに行ったら、今日は用があり親方もいなく外側だけとのこと。

ミキサー車が終了作業

もうミキサー車は終了作業をしていました。一日中見ているわけにはいかないので残念。

若い職人さんがバイブレーターで空気抜きをしていました。
バイブレーターをかけて空気抜き

型枠の外側に生コンが入っていました。
型枠の外側に生コン

午後には今日入れた生コンクリートをきれいにする作業があるそうです。
夕方散歩をしながら見に行ったら、今日夜半、雨が降る予報でブルーシートがかけられていました。
ブルーシートが敷かれていた

型枠には明日生コンが入る予定のようですが天気が心配です。
午前中は降水確率が20%、午後は0%のようですが工事の予定は分かりません。

帰りに少し遠回りをして川べりを歩きました。桜が満開!水辺は花もきれいです。
散歩途中の桜

2009年03月30日(月)

基礎工事7日目 型枠検査実施

基礎にコンクリートを流し込む作業が明日。
お天気がよさそうなので順調に工程は進んでいます。
監督さんよりコンクリートを流し込む前の型枠検査の連絡を受けていたので行ってみました。

図面と照らし合わせて検査をしています。
図面と照らし合わせて型枠検査

この後、他の検査をする人もたくさん来ました。
忙しそうで邪魔をしてはいけないので後でゆっくり写真を撮ろうと思います。
監督さんの話ではヘーベルハウスの水平誤差は3mm以内におさめるということです。

コンクリートを流す前の型枠の一部です。
コンクリートを流す前

先日撮った写真の丸いセメントはこんな風に支えとして使われていました。
丸いセメント

白い丸いプラスチックが所々にあります。写真は角ですが直線のところには1mおき位。
監督さんに聞きましたら「スペーサー」と言って鉄筋が地面につかないように十分コンクリートが被るように使う道具だそうです。
スペンサー

アンカーボルトです。上から取った写真ですが下に4本の鉄筋がありこの上に柱が立ち基礎と接合する大切なボルトです。赤く塗られていました。
アンカーボルト

角の鉄筋です。かなり頑丈そうです。
角の鉄筋

上から撮った写真。何のスリーブでしょうか?コンクリートを入れる前に水道管や空調の管が通るところを確保してあります。
スリープ何のスリーブ?

上から撮った写真。点検口を確保するために型を入れてあります。
点検口の型

上から撮った写真。所々に鉄板枠が用意されています。これは何のためでしょうか。
明日聞くことができたら聞いてみたいと思います。←コンクリートを流さないように換気口の用意とのこと。
所々に鉄板枠

いよいよ明日は3月31日
生コンクリートを基礎枠に流し入れる日です。
家作りで目立たないけれど一番大事な作業のようです。
職人さんの腕が発揮できる作業だと言うことでよろしくお願いします。

2009年03月29日(日)

基礎工事6日目

日曜日、市議会議員選挙の途中に現場に寄りました。

型枠が取り付けられていいました。
型枠が一面に取り付けられていました。

工事をする職人さん
型枠の上で一人が仕事中、「すごく優秀な若者です」と親方の話。
親方とちょっとお話(親方も、すごーく若いのです)
仕事に自負があり「地域で一番いい仕事をする自信があります。」
とのこと。頼もしいですね~~

二人で線を張って高さを測っています
二人で線を張って高さを調整しています。
ヘーベルハウスの基礎工事の水平誤差は数ミリだそうです。
明日の検査に向けて時々型枠を押し込んだりしています。

基礎工事の配筋と型枠作りはコンクリートを流しいれる前の大切な工事。
家が出来上がると見えなくなる部分ですが、家を支えたり地震に耐えたりともっとも大事な工事。
コンクリートを流しいれるとやり直しがききません。
我が家はどの位の水平誤差か明日聞いてみましょう。

しばらく晴天が続きますように・・・と願っています。

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