2008年09月27日(土)

図面と見積書・地盤調査の結果

9月27日
23日の図面で変更して欲しい願いを入れて再度、YさんとOさんが設計図を持って来訪。
今回は見積書がついています。
ウーン!予定していたよりはかなりオーバーです(ーー;)
普通の住居と違って二世帯住宅で玄関も別。二階は事務所つきでさらに内玄関も別ですからオーバーするとは思っていましたが。
大まかな設計は思ったようにできていて、あとは細かいところを直せばいいところまで。

yoco「ウーン、トップハットをやめようかしら、かなり安くなるわね。」
Oさん「トップハットがこの家の顔なんです。」
確かにへーベルハウス キュービックはトップハットがないとただの直方体になるかな~~
家の表題も替わるわね。

yoco「トップハットにある電動のトップライトをなくそうかしら」
Oさん「このリビングはトップライトからの光で、柔らかく良い感じが出るのです。」
チラッとwakaを見るとなくしたら悲しむ様子。
何とか他でやりくりしないとね。
ドアや間取り変更をさらに頼みました。
これからは契約の後でも最終決定までは変更できそうです。

地盤調査の結果も思ったより良いとのこと。
調査の始めは後でがっかりすると悪いので、かなり悪いと見越して言う・・・と聞いているのでなるほど・・・と言う感じ。
29日の夜に契約をしたいそうで、今日は鳥瞰シミュレーションも持ってきています。

waka、トップハットはつけておくね。

<yoco(母)>

トップハットはやっぱりあればかっこよくなるのでうれしいかも。
でもあれだけでかなり金額違ってくるんだよね、屋根裏部屋なわけじゃなく、ただ三角部分が加わるだけなのにね(笑)
でもリビングに光が入るし、玄関も高さが出るし、私としてはつけるのやめないでくれて得しましたe(^。^)9
しかし決まるとどんどんことが進んでいくのでちょっとびっくりしますね。

<waka(娘)>

2008年09月23日(火)

始めての設計図 『トップハットのある二世帯住宅』仕事と生活を考える

昨日希望を聞いたばかりなのに、もう最初の設計図を持って設計担当のOさんと営業担当のYさんがやってきました。
hiroさんは毎日の訪問者で疲れ気味。
wakaと私は早すぎるなと思いながらも、どんな図面が出るか興味津々。

図面を見てよく考えてあるのにびっくり!
設計のOさんは自信がありそうです。
なんと言ってもOさんが描いたイラストが魅了しますね。

『トップハットのある二世帯住宅』イラスト
『トップハットのある二世帯住宅』仕事と生活を考える

コーティングしてあるのをデジカメで撮ったので色が薄いのですが
とても素敵なイラストです。
特技を持っていると得ですね。
住宅展示場のイラストもOさんが描いたものとのこと。

wakaは題とイラストがとても気に入った様子。
親心を良く知っている設計者だな~とは思います。
肝心の設計図も私たちが考えていたより新鮮です。
門から別で全く分離型の二世帯住宅。
二階は仕事部屋と生活の場が分離していて、中玄関が別。

どうもwakaの二階のほうに力が入っているようで、一階の洗濯干し場などは忘れている様子。
ちょっと、施主を忘れてはいませんか!
大枠はとても気に入ったので、変更したいところをOさんに注文。
「ところで他にも設計と見積もりを頼む予定ですが、どの位まで設計図をかいてくれますか?」
Oさんが言うには
「いくつでもいいですよ。ですけれどこの図面をそのまま持っていって誰かに頼んでしまうのは嫌だな~~」
wakaが答えるには
「分かる分かる。私もWEB制作をしているので、遠方からTOPページだけ丁寧に作ってくれ。他の人にも頼むので発注は分からないがと言われると、TOPペーがいちばん時間がかかるから嫌なのよね。どうも見本のように思って断っているわ。」

***************

・・・<hiro(父)のつぶやき>・・・
ああ~~こんなことが他のメーカーとも延々と続くのはいやだな~
僕はもうあきらめるから、気に入ったのなら決めてしまえよ。

***************

hiroさんを見るとそんな様子。
営業のYさんいわく「今メーカーを決めてくれると、今月の割引がありますよ。国の補助金も今月分はありますし・・・」
へーベルはダブル断熱の新型ヘーベルハウス、「ファインヘーベルハウス」を売り出し中なのです。
割引を言うのはどのメーカーも同じと言うことはネットで調べてあるので知っています。
こういうのは携帯やネット接続業者でもずいぶん経験していますが、住宅は買い物の額が大きいですから慎重にならなければ。

wakaどうする?
メーカー決めてしまおうか。
私はずっと作るならへーベルにしたいな~~
と思っていましたから、気が合いそうな営業マンと設計者にはなかなか巡り合えそうにないのでいいのだけれど。

・・・そのような訳でメーカーはへーベルハウスに決めてしまいました。
後悔しないようにYさん、Oさん、頑張って下さいね!!

<yoco(母)>

このイメージ図のデザインには正直参ったという感じでした。
ところどころに書いてあるイラストもとてもかわいくて素敵です。
それに、正直仕事場とプライベートをどうやってわけてくれるのかなあと思っていたのですが、
入り口入って仕事場に入るドアと、リビングに入るドアと分けてくれてあって、
そのあたりもとてもうれしい配慮。
これで自宅で仕事をしながら、プライベートと仕事を区切ることができるなあと感じました。

<waka(娘)>

2008年09月22日(月)

どんな家が希望なのですか?設計担当来訪

ハウスメーカーは出足がすばやい。なんだか圧倒されてしまいます。
契約は早くとりたいのでしょうね。

昼間、地盤調査と現地調査(敷地調査)をして
夜、wakaさんもやって来て、まだ気持ちの整理ができていない夫hiroさんと全員集合。

どんな家が希望なのですか・・と
へーベルハウス静岡支店の設計担当Oさんが営業担当のYさんとやってきました。

Oさんに会うのは始めてです。飄々としていて波長は合いそう。
ひとまず、安心です。

現在の我が家は敷地の真ん中にどっしり建っているのですが、これから先
管理が大変ですし、敷地を南北に二分割して西側は開けて建つことにしました。
南北にすると少し細長い敷地になりますのでキュービックが私とwakaの希望です。

基本的には一階に親世帯の住居を
二階にはwakaのオフィスと住居を作り、玄関の入り口から全く別にするのが希望。
一階と二階を家の中で忍者屋敷のように隠れ階段を作るかが悩むところです。

wakaがWEB制作をしているWEBデザイナーですので仕事場はパソコンでいっぱい。
hiroと私yocoもホームページ制作が趣味で、それぞれサイトを持っているので
一階もパソコンルームのある事務室がいります。仕事の経理にも使う部屋。
ITに強い設計者をとの希望ですのでOさんには期待。
将来のために一階はできるだけバリアフリー希望です。

hiroさんが絶対譲れないのが大きな書庫ですね。
現在は10畳ほどの書庫があり、それでも床まで本があふれています。
30年以上に亘って集めた本を整理してもらい、せめて6畳程の書庫に入るくらいに
してもらいたいのですが、書庫だけはいいものを作らないとhiroさんに気の毒です。

書庫2 書庫1
床まで本があふれている書庫の一部

明日、希望を入れた始めての設計図を持参するとのこと。
えっ! そんなに早く?
今はCADシステムがありますから、考えが浮かべば図面はさっとできるようです。
どんな図面が来るか、楽しみでもあり、怖くもあります。

wakaさん 設計担当者とは話は合いそうですか。
あなたが希望するような設計図だといいですね。

<yoco(母)>

**************

・・・<hiro(父)のつぶやき>・・・
そんなに早くことが進んでいいのかね~~
まだ一日しかたっていないじゃないか。
ああ・・書庫を片付けるなんて思っただけでも頭が痛い。

***************

しかし・・・・
hiro父の書庫はすごいことになっているね(笑)
足の踏み場がない感じです(笑)
営業の方も設計士の方も両方ともとてもよさそうな感じの人でした。
キュービックはモダンな感じなので、事務所とかにはとってもあいそうだなあと思うので、
設計図がどんな感じになるのかとても楽しみです。

<waka(娘)>

2008年09月22日(月)

地盤調査、現地調査を行う

昨日はへーベルの実地見学会。
支店長と話し込んだためにすぐに地盤調査を行うことになりました。
夜は営業担当のYさんと設計担当のOさんがどんな家が欲しいのか来訪とのこと。
hiroさんとwakaは少々呆れ顔・・・(-_-;)
まだ決めたわけではないのよ~~

地盤調査はかなり興味ありがあります。
この近辺は現在は賑やかになりましたが、33年ほど前買ったときには一面田んぼ。
蛙の合唱がすごかった。
ですから地盤はあまり強くないようです。
弱いとお金がかかるから、地盤は良くてね、お願い!

地盤調査

スウェーデン式サウンディング試験(JIS A 1221-1995) 手動式だそうです。
家を建てようとする敷地の角、4点を10mほど荷重しながら調査していきます。
地盤がゆるいとさっとロットが貫入し、硬いと荷重して回転が必要なよう。
結果は後日計算で出るそうですが、少しでも硬いといいな。

もみ避難

「何が始まったのかしら・・私の庭なのにやだな~~」
もみじは庭の隅っこに避難しています。

この日は現地調査も行われ以前あった敷地の図面と合わせて家の周りを入念に図ったり近辺の写真を撮ったり暗くなるまで調査は続きました。

2008年09月21日(日)

旭化成ホームズ静岡支店長と話す

★サウスポットの旭化成ホームズ静岡支店に帰ってお茶を飲んで
私が支店長と話しこんだことがあっという間に・・・次の展開に・・・これで良かったのでしょうか!

現場見学会の後、支店に戻ってアンケートを書いて、遅い昼食のお弁当を食べていたら横を支店長が通りかかりました。
私は常日頃から、ハウスメーカーの家作りは係わる営業マンと設計担当者、工事担当責任者の連携がうまくいって
上手に工事に携わる人々を纏め上げていく・・にかかっていると聞いています。

参考にしたサイト→こちら
これによるとへーベルは
「壁や床に使われるヘーベル板(ALC版)は軽石のような素材なので施工時に欠けることもあります。ヘーベル板が欠けた場合の補修やヘーベル板同士の接合に問題があると雨水浸入の原因となります。」
とありますがこういうのをきちんと監督してくれないと困ります。

支店長に「へーベルハウスでは営業マンや設計者はどのように決まるのですか?」と聞きました。
支店長は何となく「この人は家を新築しそうだな!」と分かるのでしょうか。
どんな家を建てたいのかと聞いてきました。
私は自分で考えている家をちょっと話しました。
(ちょっとではなかったようです・・・hiroのつぶやき↓を見て下さい。)

支店長が待ってて下さいね・・・
連れてきた人が今日の現場見学会の案内をした出来そうな営業の方でした。
もし作ってくれるのならこの人を担当にします。
Yさんはへーベルハウス静岡支店東営業所の店長さんです。
設計もいい人をつけますから土地を見させてください。

と言うことになり

翌日9/22に地盤調査を行うことになりました。
明日は営業担当のYさんと建築士のOさんが夜、家に来るそうです。
どんな家が欲しいか聞きたいとのこと。
3社くらいで設計と見積もりを出してもらうつもりにはしていますが、どうなるのでしょうか。

長年やっていると何となくこの家族にはこの人をと言う感が働くのでしょうか。
hiroとwakaは支店の設備や床材などを眺めながら私のほうをチラリチラリ

「そんなに話していいの??」と言う顔をしています。
ああ~~~~いいのかなあ~~~

<yoco(母)>

***************

・・・<hiro(父)のつぶやき>・・・
ああ~~yocoが支店長とあんなに長く話し込んでいる・・・
葱をしょったカモみたいなものだよ!
もう、僕はあきらめの境地だ。

***************

父に同じく、「ああ、母、あんなに話しちゃって・・・」という感じでした(笑)。
その日はほんとに見学だけのつもりだったんですが、
母はもともとへーベルが気に入っていたので、支店長と話し出したら止まらないという感じです。
hiro(父)は困った、困ったという顔をしています(笑)。
私も建ててもらいたいけど、さすがにこの日にこんなに進んじゃうのは大丈夫かなあ、とちょっと思ったり。
でも、おかげでいい営業さんと設計士の方がついてくれることになるかも?(笑)

<waka(娘)>

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