木工事(床暖房)
6月10日
木工事が続いています。
午後、行ったら床暖パネルが貼られていました。
我が家はエコウィルを設置したガス暖房です。床暖房は1Fの親世帯のみ
床暖房
左は昨日の居間の床です。
右は今日行ったときの居間の床 すでに床暖パネルが貼られていました。
一番奥は床暖のないところでダミーパネルが貼ってあります。
床暖パネルは専用の接着剤とビスで固定されています。
(写真は拡大するとパネルがよく分かります)
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床暖パネルについて
パネルに貼ってあったラベル
右はパネル拡大 曲線部分が暖房が通っているところ 緑のテープにはビスを止める場所があります。
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床暖房のもとの配線が来ているところにはピンクのテープ 奥はアルミダミーパネル
右はアルミダミーパネルです。床暖パネルも裏は同じようになっているそうです。
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我が家は床暖房パネルは部屋中にあるわけではありません。
部屋の中で人がいる部分に貼ってあり、いないところはアルミダミーパネルで高さを合わせています。
ダミーパネルの上のアルミが床暖パネルの熱を少し受けるということですが?
hiro父が寒がりなので居間と事務室と寝室の人が居る部分に床暖パネルを貼りました。
ガス代が高くなると思うと使うのが”もったいない”と気になります。
そこでエコウィル使用と部屋で半分ずつ床暖房を使えるようにスイッチを2個ずつ付けました。
快適さを求めるのもコストとの戦いです。
家中を床暖房にしてもったいなかったと言う話をたまに聞きます。
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リビングの床暖パネルの上に寄木合板を貼っているところです。
接着剤を刷毛で塗って貼っていきます。
右は接着剤
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リビング左側寄木合板(フローリング)が貼られました。
右は寝室床暖
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事務室の床暖パネルは2箇所に細かく分かれていて手前は大きな座布団のような感じです。
上にフローリングを貼るとどこに床暖パネルがあるか分かりません。手を当てて探すのかな?
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左の写真 1Fの廊下の床で普通の貼り方です。
バス見学会の床の表にもありましたが
床ALC100 スタイロフォーム厚20 合板厚12 上に寄木合板です。
昨日寄木合板の両面テープについて書きましたが職人さんに聞いてきました。
両面テープだけでしっかり固定するそうです。
右の写真 左側が床暖の上に貼る寄木合板の裏面で接着剤で貼るためテープはありません。
右は両面テープがあります。廊下はこれです。
下は表面は両方とも同じで1Fはブラックチェリー レディッシュブラウン
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2Fの床
左は寄木合板が貼られました。奥からレベラー ゼットロン リバイロ 寄木合板の順です。
右は貼り終わったところでほとんどが養生シートで覆われています。
2Fの床はフレッシュバーチ クリアです。
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2Fクローゼットの天井にはパナソニック セントラル換気ファンがありました。
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床が貼り終わるといよいよ建具の取り付け
ドアや引き戸が付くと部屋という感じが強くなるでしょうね。
現場監督さんによると金曜日には足場が外れるそうですが梅雨ですからね~~
お天気しだいです。




