6月28日(月)
ヘーベルハウスキュービック(ファインヘーベルハウス)の1年点検
引き渡し日が2009年7月23日ですから少し早めの1年点検です。
これからずっとお世話になるお二人です。
よろしくお願いします。
右:旭化成ホームズ 静岡支店ホームサービス課 エリア責任者 増田徹さん
左:旭化成住宅建設 静岡事業所 施工管理課 アフター担当 海野仁志さん
増田さんが「60年点検システムとメンテナンスのご案内」と書かれた用紙を説明
60年点検は
1年、2年、5年、10年~~5年毎~30年まで無料
35年~5年毎~60年まで有料
メンテナンス・プログラム
耐久性を維持する為に、必ず実施するメンテナンス工事 30年後
屋根・屋上(防水シート) リプレイス
ベランダ(防水シート) リプレイス
外壁(シーリング・塗装) 塗装
外壁金物(庇・ボーダー) 交換
玄関・勝手口(鋼製枠) 塗装
その他メンテの目安
定期点検、および故障時のお申し出に応じて修理・交換する項目
10年ごとに交換
給湯器、ガスコンロ、エアコン、インターホン、洗浄便座
ユニットバスは15年でシール、30年で交換、35年でシール
排水管(高圧洗浄) 5年毎
サッシ・網戸(部品交換) 15年毎
以上のように記載された用紙をもらいました。目安のようです。
末尾にメンテナンスプログラム概算費用が書いてあります。
現時点での概算税抜き金額 そのための1ヶ月の積立金
その他メンテナンス目安の概算 そのための1ヶ月の積立金
かなりの額になりますが、予定が立ちますので参考になりますね。
😛 30年後と言えばこの記事を書いているyoco母ではなくwakaにバトンタッチの話です。
高圧洗浄等は古い家のときに家に宣伝に来た業者より安くて、安心ですので メンテナンスプログラムは良いですね。
家が出来てもかなりお金はかかりますが、ヘーベルハウスはプログラム以外の出費はほとんどないと信じています。
今日の1年点検
増田さんが聞き取りで建物内部・付帯設備をチェック、その間に海野さんが家の中を丁寧に点検
増田さんは営業の米森さんと連絡が取れているのでよく分かっています。
海野さんは5月14日に、1Fキッチンの床が一部きしみがあるのを修繕してもらいました。
大体は保証が2年です。
外構の植栽が1年で保証が切れるそうで今月末に
タマリュウの枯れているものを交換、ついでにシンボルツリーのシマトネリコを見てもらう
勝手口のコンクリートが一部、汚いのですが外構の方に一緒に原因を見てもらう
入り口がところどころヒョウ柄のよう 拡大 海野さんも「見たことがない汚れだなあ」
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後日・・・外構の方に見てもらいました。
コンクリートの色むらだそうです。
いろいろな原因で出来るようですが勝手口ですし、雨の当たるところはいつか黒ずんでくるので
それほど気にならないので由とします。
コンクリートの色むらについてのページ→こちら
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6月5日に書いたように玄関先のヒメシャガは日陰に移し、今年はトレニアを植えました。
夏が過ぎたら冬から来春のためにノースポールかパンジーを植えようと思います。
季節ごとに長く咲く花を玄関先に植えるのも楽しみです。
1年点検は無事終了
修理のいる時にはいつでも静岡ヘーベリアンセンターに電話をすればよいとのこと。
ヘーベルハウスで建てたのは完成後、アフターがよいと聞いたからですので頼りにしています。
追記
キッチンやお風呂の排水管は見えるところを綺麗に洗っておけば薬剤で洗浄しなくてもよいとのこと
5年に1度、高圧洗浄をしてもらおうと思います。費用は現在のところ一世帯約3万円位。我が家は二世帯なのでどの位にしてもらえるでしょうか。
24時間換気は部屋毎の吸気の網を頻繁に洗い、付ける時に必ず全開にしておくと騒音が少ないことに気づきました。
増田さんにも寝室は特に気をつけてきれいにする様に言われました。
完成後、屋根の上は一度も見ていません。
お二人にお願いして屋根に上がってみました。
綺麗になっていましたし、平らなのでゴミがあっても吹き飛んでしまうと安心しました。