エコウィル3年点検
2012年6月2日
久々の投稿
家を新築してから3年目、5月30日は静岡ガスによる「エコウィル・ガスエンジン発電ユニット」の点検です。
2011年3月11日にエコウィル・ガスエンジン発電ユニットが故障して、3本ある 電源ケーブルの1本を交換、翌日、電装基板の一枚を交換し、それ以来調子よく作動しています。
午前中、1時間ほどエコウィル・ガスエンジン発電ユニットの中を開いてきれいにお掃除、点検。今回は故障の時に交換したケーブルと違うケーブルを交換した方がいいとのことで、更に午後2時間ほど応援の人も来て交換。
点検の様子
ケーブルを交換しましたが、まだ発電ユニットの具合が悪いようで、静岡ガスに内部機械を持ち帰り修理することになりました。
発電ユニットがないと発電はしませんが、ガスはそのまま使えるので湯は使えます。
冬ではないのであまり影響はないでしょう。
早く修理が終わって帰ってきておくれ・・・
6月1日発電ユニットの持ち帰った機械を点検修理したとのことで、無事帰還。
しばらくしてまた様子を見に来てくれるそうで、任せています。
次の点検は更に3年後になりますが、静岡ガスは故障するとすぐに来てくれるので安心しています。点検費用は導入時に含まれています。
<エコウィルが経済的に得なのか・・・>
導入する時にかなりの金額がかかりました。
我が家は床暖房を使いますので、エコウィルを入れておくと、気分的に楽です。
本当に経済的かどうかはわかりませんが、ガス料金の割引を考えてトントンなのでしょうか。
最近はエネファームを導入する人も多いと聞きます。
エコウィルの一応の目安である10年が来たら、更にエネルギー事情は変わっているでしょうし、その時にはエコジョーズにすることもできるとのこと。ずっと先のことに思っています。