内装・設備工事(仕上げ・検査)外構工事(駐車場)
7月8日
外構工事
毎日不安定な天気が続きますが、午後は晴れるので外構工事は続いています。
解体した家は盛り土をして家を建ててありました。今回そのまま公道より高いところに家を建てました。
ユニバーサルにしたい希望がありましたので、玄関前の階段は極力少なくしてもらうと駐車スペースが40cmの勾配になります。
駐車する時には危険ですので、公道から駐車場へ入るところで7cmの勾配をつけ、そこから33cmの勾配をつけてもらうことにしました。
駐車場にコンクリートを入れるのは金曜日の予定。晴れると良いな~~
仕上げの木工事 検査
多くの車が到着していました。今日は何をするのか?
窓の開閉などの調整をしています。
木工事も棚をつけたり最後の仕上げ、久しぶりに大工さんに会いました。
2Fでは玄関入り口のドアが閉まり社内検査をしているようです。
お邪魔はしないことにしました。
これから旭化成ヘーベルハウス・ガス会社に研究して欲しいこと
▼ テレビのアンテナへ行く線が壁から出ているのが目立ちます。
せっかく電気はスッキリポールにしているのに! アンテナ線も工夫するとスッキリしますね~~
7月10日 アンテナがつきました。アンテナがつくとこの線はあまり気にならなくなります。
▼ ガス会社のメータが昔からデザインが変わらないのが不思議です。
今回はスッキリポールと共に水道のメータも玄関前につけたのでガスメータも入り口につけました。
もう少しデザインを素敵にしたら台所近くなどに置かないで皆、入り口につけて検針も楽になるでしょうに!
オール電化に負けないためにもデザインの工夫は必要ではないでしょうか。
カバーをつけないでオシャレだといいですね。
▼ 2F用のエコジョーズが1Fの勝手口についています。
勝手口に熱い排気が行かないように後でカバーをつけたようですが
このカバー:あまりにもデカーイ!格好ワルーイ!アブナーイ!
hiro@父もこれは何とかならないか・・・と
ちょうど現場責任者がいたのでお願いしたら写真添付でガス会社にメールをしてくれたとのこと。
性能が変わらないでカバーが小さくなるといいけれど・・・
営業の米森さんがガス会社の人と連絡を取ってくれました。7/10
ガス会社の方と話し合いました。
エコジョーズを設置した場所がここですから現状でいちばん良い方法を考えることにしました。
カバーをつけないと勝手口ドアをスライドにして網戸にしておくと直接熱風が入ります。
上向きの小さなカバーをつけると軒天の角に熱風がよどみやはりあまり芳しくありません。
結局、現在は横に熱風を出すカバーはこれしかないらしいのでデザインより実質をとりこの大きなカバーのままにしました。
ガス機器のメーカーは数が少なく競争が激しくないのでしょうが、やはり消費者のためにもう少しデザインをガス機器全体に考えて欲しいと思います。
カバーの熱さは昔は200度にもなり注意書きがあったそうですが、現在は50度位にしかならないそうで危なくないようです。