05.躯体工事
2009年05月09日(土)

明日はヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)

5月9日

久しぶりの快晴!

明日はヘーベルハウスバス見学会

近くに基礎工事を行っているお宅があるようで、我が家が躯体現場の見学会の会場になります。

思えば昨年(2008年)9月21日に「ヘーベルハウス現場見学会」に参加したのが家の新築につながりました。→こちら
営業担当の米森さんがその時の見学会の案内役。
説明が分かりやすくて、とてもお上手でした。
躯体現場を見てヘーベルハウスにしようと思ったこともあって、見学会の会場になるのは感慨があります。

営業さんの連絡によると、連休中SBSマイホームセンターを訪れた人たちが多かったので、今回は出席者は60名、二組に分かれてバス二台での見学会だそうです。

耐火実験もするとのことで、もう一度見学。
天気も良さそうなので楽しみ!
担当の営業さんがまた案内役とのこと。

夕方現場に行ったらヘーベル版外壁にシーリング材を充填している最中。
今日中に全部は終わりそうにありません。
一階には明日の見学会用に床一面に透明のシートが貼ってありました。
床一面に透明の養生シート

外階段は階段下に進入禁止の紙が貼ってあります。
シーリング材充填をして間もないのでしょうか?
階段も先日よりヘーベル版が横壁につき少し綺麗。
外階段に壁が付いて

玄関側も養生シートが少しはずされていました。
見るのは久しぶり。
玄関側の養生シートが少し開けられ

躯体の説明をもう一度聞いてみたいと思います。
現場を見てヘーベルハウスで建てようと思う方がたくさんいらっしゃると嬉しい。

2009年05月08日(金)

屋根・防水工事(雨後のヘーベル版)躯体工事続き

5月8日

てるてる坊主のお陰でしょうか。少しは天候回復!
朝方少し雨、後曇り時々晴れ、夕方また一降り・・・おかしな天気ですが大降りはなし!

旭化成ホームズの新人研修に新築中の家を使うとのことで、邪魔にならないように夕方現場へ。

ほとんど乾いている!
昨日の雨で濡れたところを見ると、ほとんど乾いています。
ヘーベル版は乾くのが早いのですね。

左は昨日ビショビショだったベランダの下・リビングの床 右は壁
ベランダの下・リビングの床 壁

トップハットの下・天井の鉄骨
トップハット下の鉄骨

トップハットとベランダ
トップハットにコロニアルグラッサが載っていました。
右は防水シートを敷いたベランダ ピカピカです。
ベランダは大まかに言うと次のようだと監督さんの話
床へーベル版→ネオマフォーム→ネオマフォームもう一枚→勾配ポリスチレンフォーム(スタイロフォーム)→NAボード→ディスク→防水シート
後でこの上にタイルが敷かれます。
トップハットにコロニアルグラッサ 防水工事が終わったベランダ

躯体工事では・・・

シーリング充填が続いていました。
ブルーとピンクが外壁目地にたくさん
明後日のバスでの現場見学会のために養生シートが南西側、脇にまとめられています。
右は反対側で養生シートはそのまま
養生シート片側はずす 北東側は養生シートのまま

先日の配管の立ち上げですが・・・

まわりに器具をつけた水道管にも中にモルタルが入れてありました。
右のような器具が付いているのは取り付け時に上下に移動する配管のようです。
水道配管の防具にもモルタルが 上下に動かす配管はモルタルなし

水道管などは青の中にさらに白い管が入っていて(湯管のピンクも)60年は大丈夫とのことです。
それだけの耐久試験をしたということなのでしょう?(旭化成ヘーベルハウスは35周年です。)
長く無事であることを信じます。
もっとも他の会社でも100年住宅とか言っていますね~~

十字窓とオレンジの配管

十字窓は印象的で家の玄関からの顔ですが、先日マイホームセンターで見たら窓を開けたり閉めたりが大変そう。
とにかくロックが多い。防犯のためですね。
右のオレンジの配管は他の場所にもありましたが何でしょうか。空調の配管?
十字窓 何の配管?

雨でずいぶん心配しました。
ネオマフォームはヘーベル版が完全に乾いて、シーリングの充填が完全に終わってから入れるようです。

2009年05月06日(水)

屋根・防水工事(雨続きで心配)

5月6日

昨日も雨、今日も雨
防水工事が完全に終わっていないので家の中が心配です。
陸屋根は先日見てきて大体防水工事終了。
あとはベランダとトップハットの屋根でしょうか?
ヘーベルさんを信頼していますのでよろしくお願いします。
明日も雨のようですので、一度見に行ってこようかしら。

雨の中歩いていたらジャガイモの花が濡れて綺麗!
ジャガイモの花

先日家の中を見て排気口等の穴がたくさん開いていましたが、穴が被せた板よりはみ出ているのが数箇所ありました。
外がシーリング材で埋めてあれば中はいいのかしら。
少し気になりました。
穴の埋め残し 穴の埋め残し2

工事監督さんに聞きました。
・・・穴が板からはみ出ているのは外にシーリング材を充填するからOKとのこと
・・・右側のねじの下に輪ゴムが残っているのは丁寧に取らなかったからとのことで雑??
たくさんのネジに輪ゴムの残骸が。全体に影響がなくても不必要なものが残っているのは嫌ですね。

雨で中がすごくなっていないように、早く天気が回復するように願っています。

2009年05月02日(土)

躯体工事(シーリング材充填)屋根・防水工事

5月2日

屋根防水工事

連休中でも屋根の防水工事は続いています。
昨日の疑問を聞いてみました。

断熱材はどんどん進化する!
新しい仕様(0807仕様?)になってから
昨日のようにスタイロフォーム→インシュレーションボード→GCシートが敷かれるようになったそうです。
GCシートの写真です。
防水シートと断熱材ポリスチレンフォーム(スタイロフォーム)の間に敷くものとのこと。
材質は? 右はスタイロフォームの勾配をあらわした矢印です。
GCシート スライロフォームの勾配矢印
仕様がどんどん変わると、作っているうちに新しい仕様が出てきて、完成しないうちにもう古くなるということ??
それってちょっとね~~
そうです。
ファインヘーベルハウスで新しいものを作っていると思っていたら、新聞広告一面を使って「発電ヘーベルハウス」を連休中は売り込むようです。

シーリング工事

今日からコーキングの職人さんが入っていました。
ヘーベル外壁の隙間をALC用シーリング材で充填しています。
ピンクのシーリング材の下には青い塗料が塗られシーリング材とヘーベル版の付着を良くしています。換気口などの管のまわりもしっかりコーキング
壁ヘーベル隙間のシーリング充填 換気管のまわりも充填

左はシーリング材 右の青い塗料プライマーはシーリング材とヘーベル版の接着剤
ピンクのシーリング材が入っています。 付着を良くする青い下地です。

一階二階の上には

いろいろな配管用の器具が取り付けられていました。(一階上)
水の配管用? 湯の配管?

これは何でしょうか。 右は二階の位置からテレビ用のようです。
何の配管? 位置からテレビ用
二階にある配管です。
二階にある配管

他にも以前たくさん空いていた穴に多くの管が取り付けられています。
図面を持ってこないと何だか分かりません。

もうすぐ電気の配線等が天井に付くとすごいことになりそうです。
皆、壁の間に隠れてしまうのでしょうが、作る過程を見ていると住んでからもこの下には何があったかな~~と考えてしまいそうです。

2009年05月01日(金)

躯体工事(外階段)屋根・防水工事始まる

5月1日

今日から5月 毎日晴天で順調に工事は進んでいます。
防水工事が終わるまで雨が降らないようにと祈っています。

待ちに待った外階段がつきました。

外階段は専門の業者の方が手作業で行いクレーンで空を飛びません!
まだ金属板の状態ですが、二階へは上がれるようになりました。
外階段がついた

屋根防水工事始まる

二階へ上がってまわりを見ると、なんと明るいこと!
屋根の上には昨日下で見たピンク、ブルー、茶の板が運び込まれているようです。
今日はそれらを使って屋根の工事が始まっているとのこと。

屋根防水について職人さんが一生懸命説明してくれました。←結構難しい

屋根防水は下から順に
床へーベル版→ネオマフォーム→ネオマフォームもう一枚→勾配ポリスチレンフォーム(スタイロフォーム)
→インシュレーションボード→GCシート→ディスク→防水シート
と敷かれていくそうです。
昨日下にあった 
ピンクはネオマフォーム 
ブルーはスタイロフォーム(勾配方向を示す矢印がついています)
茶色がインシュレーションボード→こちら 
  下記の耐久型断熱屋根の説明の中にはありません。
  撮ってくださった屋根の写真にはあります。

GCシートという薄いはシートは?
ディスクは直径6cmほどの円盤状鋼板で地震などの建物の動きに影響を受けにくいためのようです。
 職人さんは強い風圧を防ぐと言っていました。
   *防水シートと直接接しない『絶縁工法』というものらしい。
防水シートは見本の一片をもらいましたが中に繊維が入っているようです。
詳しいことは→へーベルハウスダブルシェルター構造の耐久型断熱屋根

我が家はトップハットです。
Lハットではないので屋根に上がるのは危険のようです。

屋根防水工事の方が写真を撮ってきてくれました。
工事中の屋根の写真です・・・重ねて分かるようにとって下さいました。
左の上に右がのるようです。
屋根1 屋根2

ベランダに置いてあった屋根材です。ベランダに使うのでしょうか。
今日のことも含めてまた後日聞いてみます。6日ころまで屋根工事は続くようです。
屋根・ベランダ材1 屋根・ベランダ材2
下の板は? 白のネオマフォームもあるそうですがどう見てもボードのようです。
 監督さんに後で聞きましたらNAボードというセメント板でベランダなど歩く所にひくとのこと。
屋根・ベランダ材3

トップハットの工事はまた違う専門の業者さんが施工するようで分業体制がすごい。
うまく連携をとって仕事が進んでいくようです。
屋根工事が終わらないと壁へーベル間のシーリング充填、ネオマフォームなどの工事が出来ないとのこと。
雨が降ったら困るからでしょう。

躯体工事の中から

一階と二階の目地に埋めたモルタルから床へーベル版の溝の違いに気づきました。
左は一階 右は二階で丸い部分があります。上の写真、屋根の上もやはり丸い溝があります。
一階の目地 二階の目地
さくらもち♪ぶろぐ さんのページによると二階は地震が来たときに直線だけだと
床へーベル版が前後にずれやすいからとのこと・・・教えてもらってありがとう!

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