05.躯体工事
2009年06月12日(金)

足場解体・木工事

6月11日

hiro父 現場を見る

hiro父は5月26日ユニットバスが入った頃、一度家の中を見ました。
その後、ずっと外からばかり眺めていたhiro父が久しぶりに現場に出かけました。

部屋が仕切られて床暖が貼られているのを見て
「ほ~ だいぶ部屋らしくなったな~ そろそろ引っ越したい!」
そう、マンション住まいで、リビングセットが入らなかったので、床の生活がもう限界です。
もう少し待ってください。快適な生活が待っています。

6月12日

昨日の夕方、養生シートがはずされました。

そして今日、足場解体

解体の職人さんが多忙で遅れたようです。
左は解体直前 右は解体直後 石白が綺麗!
解体前 解体直後
木工事

1Fと2Fでは建具が少しずつつき始めました。
床はほとんど貼られましたが養生がしてあります。

1Fのドアと2Fのドア
まだつけたてのホヤホヤ
1Fのドア 2Fのドア

押入れの隙間も巾木で綺麗になっていました。
押入れの隙間は巾木で綺麗になっていました

電気配線工事も他の工事の進み具合にあわせて行われています。

明日はいよいよ2Fにキッチンがつくという話です。

つけたし

よく見に行くkakoさんのブログで、YAMAHAのカミトリ名人についてふれていました。

排水溝に流れていく髪をキャッチしてくれる商品としては、INAXのくるりんポイが有名ですが、
YAMAHAにもカミトリ名人なるものがありました。
ヘーベルの設備のカタログに写真で載っていたので、標準なのかな?と気になってIAさんに聞いてみると、標準でついているとのこと。
これはうれしいです!

1Fの親世帯はTOTOなので、これまた調べてみると、らくポイヘアキャッチャーなるものがありました。
こっちは設備のカタログに載ってなかったので心配だったんですが、これも標準でついてくるそうです。

髪の毛は長い間住むとえらいことになってしまうので、これはうれしいなと思いました。

2009年05月25日(月)

躯体工事(セルフレベリング工事)断熱・吹付・配管工事(吹付け開始)

5月25日

セルフレベリング工事

23日(土)に監督さんから月曜日にセルフレベリング工事をします・・・と言われていました。
午前中に用意をして午後レベリング材を流すのでは・・・とのことで
10時頃現場に行ったらすでに終わったとのこと。

まるで忍者のようです。

こんなに早く終わるのであればとんで来たものを。 
楽しみにしていたのでとても残念!
朝7時頃SLローリー車は職人さん4人でやってきて2時間たたないうちに
3人は風のごとく去ったようです。

 どこか作業の様子を載せたWEBがないものかと探しました。 

静岡県富士宮市の三信通商さんのページに話に聞いた作業が載っていました。
旭化成建材株式会社特約代理店
と書いてあります。残っていたプライマー処理材UプライマーQも同じなのでリンクさせていただき
一部文章を参照させていただきます。→ こちら(写真があります!)
ーーーーーーーーーーーーーー
(1)下地調査
施工に先立ち、下地の状況やたわみなどを調査
(2)プライマー処理
清掃後UプライマーQを塗布、乾燥させます。
(3)混練
ローリー車で運ばれた粉体のクイックセラミックフローを最適な粘度に現場で水と練りまぜます。
(4)施工
所定の厚さに一気に流し込みます。
ーーーーーーーーーーーーー

ここからは現場を見ることが出来ました。

(5)仕上り
1人の職人さんが残り、作業をしていました。
10時にはもうレベリングした床の上をそろりと歩いています。なんて早く乾くのでしょう。!
スタイロフォームのまわりの木枠にこぼれ落ちたレベリング材をきれいに削っていました。
チリ合わせというのだそうです。

セルフレベリング終了した2階床とチリ合わせをしている職人さん
右の写真は木枠にこぼれ落ちたレベリング材
セルフレベリング終了の床 木からはみ出たレベリング材を削ります。

左がクイックセラミックフローとUプライマーQ
右はUプライマーQの入れ物
右の液体がUプライマーQ、左がレベリング材 UプライマーQ

右が職人さんの車に残っていたクイックセラミックフローで泥水のようです。
車に残っていたクィックセラミックフロー

いよいよ吹付け工事の開始です。

1人で1週間かけて吹付けをして下さるとのこと。
今日は養生用布粘着テープでドアや外階段など汚れないように下準備
養生用布粘着テープと玄関の養生
養生用布粘着テープ 吹きつけの前に養生・玄関

1階リビングと外階段の養生
吹きつけの前に養生・リビング 吹きつけの前に養生・外階段

電気屋さんも1階で最後の電気配線工事
これからは木工事のたびにスイッチなどでお世話になります。
一番なが~くお世話になる職人さんです・・・

ちょっと寄り道
夕方久しぶりに以前、静岡大学があった跡地の公園・城北公園に柴犬もみじと散歩に
公園の中の池が緑の季節を迎えていました。
静岡市城北公園

2009年05月23日(土)

躯体工事(軒天)断熱・吹付・配管工事(電気・空調)

5月23日

5月も中旬を過ぎ静岡ではそろそろ田植えが始まりました。
2月に仮住居に引っ越しましたので、この間季節の風景はずいぶん変わりました。
田植えが始まりました。

軒天の工事
4人の職人さんが軒天の工事をしていました。
雨水管も仕事に含まれているようです。
昨日の軒天の材料のうち始めに軒天強化石膏ボードを取り付けています。
石膏ボードを取り付けてから、所々空けて軒天断熱材を押し込んだようです。
(仕上げ材を貼ってからかな?ここのところは見ていません。軽く聞いただけ・・・)
右は石膏ボードの上に仕上げ用の軒天材を貼って出来上がり、1階リビングの外です。
軒天強化石膏ボードを貼る 仕上げの軒天材で仕上げ

1階玄関にも材料が用意されています。
外階段下も軒天の工事でまず軒天強化石膏ボードを取り付け。
右壁面の奥には雨水管も取り付けられています。
玄関にも材料を揃え 階段下にも石膏ボードがまず貼られています。

2階のベランダも軒天が完成。1日で数箇所全て完成です。
2階のベランダも軒天が完成

空調の配管工事(隠蔽配管)
空調機は始めは必要なところだけにつけます。
後で欲しい時に困るので仮に配管をしておいてもらう所もあります。2階は一台施主支給
空調専門の業者さんが工事をしています。
空調の配管工事

下の写真、2階空調配管は並んでいる配管2ヶ所ちょっと違うような感じです。
左の写真、左には2本の冷媒管と1本の冷却水配管がありますが右は2本の冷媒管だけ
左はこの位置、オフィスの室内機、右は2階の真ん中の部屋、リビング室内機の配管です。
二部屋ともこのすぐ外に室外機があります。

右の写真、2階リビングの冷却水配管は1階(左の管)にありました。
水は空調機の下に落とすほうが良いようです。
電気だけでなく配管はとても複雑です。
2階空調配管は2ヶ所ちょっと違うような 2階リビングの空調の冷却水は1階へ

今日は電気配線工事も続行中、親切な電気屋さんは私の質問に丁寧に
教えてくださり感謝です。

昨日の1階リビング外からの管はやはりガスでした。
天井で1階キッチンと2階キッチンに分かれていました。
キッチンへのガス管は1階の外から入り 天井配線で1階と2階へ分かれていきます。

この複雑な配線・・・夢に出てきそうです。

夕方、施工を担当している旭化成住宅建設(株)静岡事業所の所長さんが現場に!
月曜日には2階床をセルフレベリング工事をするようで、それが終わるといよいよ木工事
水曜日にはユニットバスも入るとか・・・

2009年05月10日(日)

特集:ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)No.2

特集:ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)No.1からの続き・・・

設計の方の構造の話

見学者第一陣、30名ほどが躯体だけで広々した一階に用意された椅子に座り
設計の方が耐震等級3の制震構造・「HYPER X(ハイパークロス)」と剛床システムを組み合わせた
ハイパーフレーム構造について詳しく説明  ヘーベルハウスのページ→こちら

設計の方が説明 

用意されたパネルを使用 
クリックして拡大して見て下さい。素材等がよく分かります。
拡大した写真の中にマウスを当てると次の写真へ行く矢印が出ます。

dscf1410 dscf1411

dscf1412 dscf1413

詳しくはNo.1でリンクしたところをもう一度↓

詳しい説明はヘーベルさんのロングライフ住宅の(物理的なロングライフ)ページを見て下さい。
こちら (ALCコンクリート・ヘーベルハイパーフレーム構造

わが家の営業担当米森さんがヘーベルの話

先日の雨で濡れた壁へーベル版の説明をお客様にしています。

雨で先日濡れたへーベル版の説明をしています。

ヘーベルの素材とシーリング材(コーキング材)が展示

ヘーベルの材料 シーリング材

ヘーベル以外の製品と比べる 四つ並んでいたものを二つに分けて撮影

dscf1384 dscf1385

米森さんが熱したものを熱心に説明 
ヘーベルは熱が伝わりにくいことを実感してもらうために身振り手振りで熱心に!

いろいろな材料を熱しています。 営業さん熱心に説明1

営業さん熱心に説明2 営業さん熱心に説明3

最後は庭でヘーベルの耐火実験です。

3つの素材が用意されています。
左から ヘーベル セラミックウォール(サイディング) モルタル板(タイル)
営業の米森さんが実験の素材について説明

三枚の外壁が用意 外壁の材料について説明

静岡ガスの方が点火 静岡ガスの方にはエコウィルでお世話になっています。
1~2分で真ん中のサイディングが燃え出しました。

静岡ガスの方が点火 1~2分位でサイディングが燃え出す

8分でタイルに割れ目が入りました。外側から火が出て水をかけています。
11分たってもヘーベルはまったく燃えません。そろそろ火事の時には消防車が到着でしょうか?
右の写真は消火後、たたいてみました。

8分でタイルが割れてきました。 消火した後たたいてみます。

ヘーベル以外は穴があいて、後ろが燃えてボロボロです。
へーベル版は皆が裏を触ってみましたが熱くありませんでした。
(表はガスがあたっていたので触っては駄目)

たたいてみると穴が開きボロボロ

皆が帰った後、静岡ガスの方が次の見学者のために用意しようとしていた素材を裏から撮りました。
へーベル版は厚いので一枚同じ素材 右は他の素材の一般的な裏

へーベル版の裏 他の素材の一般的な裏

第一陣がバスに乗って新築ご入居宅とロングライフご入居宅へ向かって出発

我が家の営業さんもバスでガイド役で次のお宅へ

バスに乗って次の見学地へ

設計の方二人と静岡ガスの方、三人が残りました。
庭のテントと家の中の子供の遊び場がガランとして、次の見学者を待っています。

庭のテント 子供の遊び場

外階段がまだ完全に出来ていなかったので、今日二階は見学コースに入っていませんでした。
素敵なベランダとトップハットがあるのにちょっと残念。

以前の現場見学会で分からなかったことが、今は少し分かってきた感じ。
とにかく頑丈な躯体と燃えなく断熱性に優れたヘーベルは魅力です。

頑張っている担当の営業さんを見ていると契約してくれる人がいるといいなあ~~
今日は真夏日でとても暑く案内役は大変だったのです。

私たちは午後の外出のために第一陣の見学で家路に着きました。

以上
特集ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)の報告でした。

2009年05月10日(日)

特集:ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)No.1

5月10日

快晴、急に暑くなり真夏のようです。
ヘーベルハウスバス見学会の躯体現場会場になるのでお天気はラッキー
現場見学会の会場になるのは偶然から。
現場の工程の進み具合と近くに見学会に適した違う工程の現場があったから!

耐震等級3の制震構造・「HYPER X(ハイパークロス)」と剛床システムを組み合わせた
ハイパーフレーム構造を見ることが出来るのもあと数日です。
ネオマフォームを入れる工程が入ってもこの広々としたハイパーフレーム構造全ては見ることができなくなります。

ヘーベルハウスを選んだ人はほとんどがこの頑丈そうな構造とヘーベルに魅せられたからではないでしょうか。

詳しい説明はヘーベルさんのロングライフ住宅の(物理的なロングライフ)ページを見て下さい。
こちら (ALCコンクリート・ヘーベルハイパーフレーム構造

特集として写真を使って現場の実況です。

今日は60名が2組に分かれてバスで訪れるとのこと
私たちは我が家の営業担当、米森さんが案内人である一陣の見学に参加しました。

鉄骨のあちらこちらに貼り紙が!
光の反射で見づらいので時には斜めからパチリ。写真をランダムに並べていきます。
なるほどと今になると思うことがたくさん!クリックして拡大して見て下さい。
拡大した写真の中にマウスを当てると次の写真へ行く矢印が出ます。

全体

dscf1382 dscf1387

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dscf1398 dscf1400

dscf1401 dscf1402

特集:ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)No.2へ続きます。 

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