断熱・吹付・配管工事(断熱工事終了)
5月17日
日曜日で雨なのに断熱工事が続いています。
2階ではお風呂の断熱工事が終わっていました。
風呂の断熱は14日に写した茶色の断熱材が使われているはずなのですが、見に行った時には、すでに他の断熱材の下に入れられた後でした。
見られなくて残念!
右は洗面所の断熱も終了。
断熱工事の後、2階の床は他の職人さんによってブルーのスタイロフォームのまわりに木枠が組まれヘーベル版の上にモルタルを入れる用意がされるようです。
1階でもお風呂に断熱がされていますが2階のように断熱材の下に茶色の断熱材は使わないとのこと
帰りに・・・
2階の外階段から上がった玄関前の部分に雨水がかなり溜まっていることにびっくり。
歩くとびしょびしょに!
ベランダは雨水が綺麗に脇に流れ溜まっていません。
今日は日曜日で工事担当の方はお休み。
営業さんと設計さん宛てにメールを
「2階の玄関前の防水シートに雨水が溜まり避けて通っています・・・」
設計担当の方がお忙しい中、現場を見てくださり返信を下さいました。
「防水シートの上に床タイルをはるのでその時に調整する」とのこと。
安心しました。
5月18日
断熱工事最終日
夕方現場へ行きました。
2階はもう終わったとのことで、鍵がかかっているので行きませんでした。
1階では皆で最後の仕事。外階段下の部分に断熱材を貼っています。
親方は時々、自ら片付けを!
1階もピンク一色になっていました。 部屋の片隅に使われた接着剤が。
親方「外からは蟻一匹入れない・・・」と。
今はどの部屋も換気がされていますから大丈夫ですが
昔は障子や襖の隙間から空気が入っていたのですね~~
炭や練炭を使っていた時代には考えにくい設計でしょう!
これから30年、60年後また変化があるのでしょうか?
1階の隅には次の配管工事のために材料が運び込まれていました。
作業の流れが良くてびっくり
暗くなる頃、柴犬もみじの散歩で通りかかったら断熱工事の方は帰り
先日のバス見学会の後、端に纏められていた養生シートがまたはりめぐらされていました。
いよいよ吹付け工事も始まるようです。
K目地がどんな風に変わっていくのかその過程がとても楽しみ。
先日は材料の情報管理がすばらしいと思いましたが
今日は作業の流れの情報管理が行き届いているのに感心しました。
一つの仕事が終わる最後には、養生シートを貼ったり、もう次の仕事の準備が整っています。これでヘーベルハウスは予定通り引き渡すことが出来るのですね。