LED電球
2010年02月24日(水)

門灯の電球交換 早くLEDが欲しい!

新築のファインヘーベルハウスに住んで7ヶ月になります。
夜間、玄関の外へ出てみたら門灯が点いていません。
「あれ、スイッチがおかしいかな?」と押してみましたが反応はなし。
PanasonicのLWC84018で、我が家は防犯もかねて明るさセンサーモードに設定しています。
設定がおかしくなったのかなと翌日静岡ヘーベリアンセンターに電話で問い合わせてみました。
スイッチを何回も押しすぎると間々ある・・・とのこと。

様子をみてみますと話して夜、もう一度見てみると検地部は赤く反応しています。
説明書を見ると40形ミニクリプトン電球(クリア・100V用・E17)は付属ランプの定格寿命2000時間。
センサーで暗くなると点き、明るくなると消えるので
一日10時間点灯で7ヶ月で2100時間、ランプの寿命だったようです。
夜間ホームセンターへ行って電球を求め一件落着。
電球をとりかえました。

翌日ヘーベリアンセンターの方から電話があり、ランプを交換したことを報告。
確かめの電話をもらうと安心します。

電球は400円しないので半年毎の交換は良いのですが、面倒です。
ネットを見るとLEDの小さな電球も出てきていますのでPanasonicの頁も調べ→こちら
お客様サポートに電話をしてみました。

Panasonicは室内ではLED電球はかなりの種類が出ており、門灯も家の軒下につくものはあるそうですが、門柱など外で使えるものはまだないとのこと。
開発は時間の問題のようです。
他のメーカーも探しましたが雨が当たる門柱などではどうでしょうか?

ミニクリプトン電球よりLED電球は外形・長さ共、少し大きいのでそのまま器具で使えるものが出ると良いですね。
最もLED用の器具は10年間保証があるようで、その間LED電球が切れると修理と言う形になるそうです。

今は過渡期ですのでもう少し様子を見ますが
「半年毎に電球を変えていた時代もあったのね~~」と言うのもすぐのようです。

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