電気配線工事
2009年05月21日(木)

断熱・吹付・配管工事(電気配線工事3 )

5月21日

電気配線工事続き・・・

午後2時50分頃、お茶を用意して行きました。
電気屋さんが仕事中。
分電盤が付くところに電源線が集まっています。赤い電源にも記名
左の写真、一番左のグレーのケーブルがスッキリポールから来る主の電源線です。
分電盤が付くところ赤い電源がたくさん 電源線にも場所が書かれています。

赤い線に混じってエコウィルの電源線が。
電源線に混ざってエコウィルの電源も

情報関連の線もまとめて上からつるされています。
黒はテレビ線 グレーは8芯の電話線 青はランケーブル 
オレンジは複合ケーブルで中にテレビ線、電話線、ランケーブル
左の太いオレンジは空のCD管で、後でNTTのケーブルが入ります。
当分は電話線、ランケーブルは使いません。
情報関連のケーブルがぶら下がっています。

インターホンなどの線もまとめてあります。
インターホンなどの線
先のほうにはどこに行くか書いてありました。
勝手口ドアホン 1F子機へ

換気関連
24時間換気システムは工事終了
右の写真:風呂、トイレ、キッチンの換気は別仕上げです。まだ準備中
24時間換気システム 風呂、トイレ等の換気

スッキリさせるために玄関側は屋内に雨水管が通るとのこと。
ちょっと管が細くて曲がりくねっているので心配です。(下の写真黒い管)
工事が進まないうちに営業さんに聞いてみます。
屋内雨水管1 屋内雨水管2
心配でこっそり陸屋根に上ってみました。
屋内雨水管3 陸屋根の雨水が集まるところ

営業さんに電話  工事担当の方と現場を見に来てくださいました。
早速写真を撮って本社に送ったそうです。本社からは実験を繰り返してあり
結露、雨量、ゴミなどに関して全てOKとの結果が出ているそうです。
0807仕様から採用されているとのこと。
信頼している設計さんの仕事ですから当たり前ですね。
雨水管が屋内を通るのを見てびっくりしてしまったのです。

以前、雨で苦労したことがあるので心配したのですが、大丈夫と聞いて安心!
富士市にある 旭化成ホームズ住宅総合技術研究所 →こちら
で入念な実験が行われているそうです。一度行ってみたい 

屋根に上ったついでに周囲を見渡しました。
テレビのアンテナの用意がしてありました。久しぶりにトップハットも綺麗ですね。
屋上に出ることが出来るようにしておけば良かったかな~~と思ったり!
屋根上のアンテナ 久しぶりにトップハット

1階の床下には含水率を下げるために換気扇が音をたてて働いていました。
床下に含水率を下げるための換気扇

電気工事は一応、今週いっぱいのようですが、木工事が終わった後、照明まで
お付き合いです。空調は別の業者さんがするようです。

夕方、ガス床暖房の配線をする職人さんもきていました。
キッチンのガス配線もするのでしょうか?
床暖房はまた違う業者さんが施工するそうで
一軒の家をつくるのに多くの方が働いてくださいます。

2009年05月20日(水)

断熱・吹付・配管工事(電気配線工事2 )

5月20日

朝、現場へ行ってみたら家の中に多くの人がいます。
あれ、何がはじまるのかな?
今日は旭化成住宅建設(株)の皆さんによる安全清掃日だそうです。
現場監督さんも含めて8名ほどの方が部屋の中を点検清掃。午前中2軒ほど回るそうです。
今日は安全清掃日

部屋の中では昨日に続いて電気配線工事が続いています。

昨日の続きで電気配線
電気のケーブルには位置と長さが記載 ケーブルを鉄骨梁の穴を通す時には保護具
電気のケーブルには位置と長さが記載 ケーブルが通る梁の穴には保護具

配線用ユニットケーブルが鉄骨の梁の所々にあります。
区域ごとに配線用ユニットは右の電源ジョイントでつながれていて
ジョイントでつながれた配線用ユニットが分電盤の分岐ブレーカーへ行くのだそうです。
電気屋さんが説明してくれて家のブレーカーを思い出しながら何となく分かったような・・・
そう言えば分岐ブレーカーは場所や用途ごとに分かれていたな!
(ジョイントはプラスとマイナスとアースが組み合わされているそうです。)
配線用ユニットケーブルが鉄骨の梁のあちらこちらに ユニットケーブルをつなぐ電源ジョイント

次に換気
24時間換気システムの工事が始まっています。天井に取り付けられた換気システム
左の写真:右の大きいパイプが各部屋の排気を集めて外へ出すパイプ
右の写真:各部屋からくる排気のパイプが用意されています。
24時間換気システム 各部屋から換気システムへ来るパイプ

給気は各部屋で自然に行います。給気口の穴です。
・・・という事は「自然給気」+「機械排気」で第3種換気と言うことですね。
給気は各部屋で自然に取り込む

部屋の隅にCD管と警報用ケーブルが用意されていました。
部屋の隅にCD管が用意 警報用ケーブルは電気屋さんが用意

今日はキッチンへのガスのホースの取り付けもガス工事の職人さんがしていました。
右は1階のガスホース取り付け、断熱テープでしっかり穴をふさいでいます。
2階はまず1階天井に穴を開けてホースを通し
1階ガスホース まわりに断熱テープ 1階天井へガスホースを取り付ける

1階天井にガスホースが付きました。
2階のキッチンに固定されたガスホース
1階天井にガスホースがつきました 2階キッチンにはガスホースが固定

2階には数ヶ所、雨水が壁の内部を通るとのことで、雨水管が付くまで臨時にオレンジの仮ホースが!
電気屋さんも何でしょう・・・と思ったとのこと。
5月8日の写真でCD管がこんなところに?と思ったのも仕方がないですね。
2階一部雨水が家の内部を通る 仮にホース

いつの間にか2階にはセルフレベリングのための木枠が用意
流すセメント(モルタル)とスタイロフォームが直接触れないように付ける木枠のようです。
2階はセルフレベリングの為の木枠が用意 木枠がスタイロフォームの内側

これからはいろいろな業者さんが入ってくるので一日一回行った時
ちょうど会えることは少ないでしょうね。

運よく職人さんに話が聞くことができた時はラッキー!

2009年05月19日(火)

断熱・吹付・配管工事(電気配線工事1)

5月19日

今日から電気の配線工事が始まりました。
我が家にとって電気屋さんは特に大事です。
wakaはWEB 制作が仕事。
親世帯も趣味のホームページ制作を10年以上続けています。
サトウ電気さんによろしくと挨拶して二世帯分の配線をお願いしました。
1階と2階では分電盤も別々に付いて完全に二世帯分、配線も多くなります。

今日はまず一階から
用意されていたカラフルな配線!
電気屋さんに聞くと電気配線は色で分けられていて
黄が照明、グレーが100Vコンセント、青がスイッチ、赤が電源 だそうです。
左奥のグレーのケーブルはエコウィルの電源用らしい。
後で中部電力からの電力線がスッキリポールにきて、そこから太い電力ケーブルが分電盤に来るようです。
電話・情報関連はまた配線したら聞いてみようと思います。
左は電気関連 右は電話・情報関連
電気関連のケーブル 電話・情報関連のケーブル

今日はまず電気関連から
電気のケーブルを纏めてぶらさげ配線していきます。断熱材のサニーライトに切れ目を入れて通しています。
電気のケーブルを纏めてぶらさげ 配線していきます

壁面や天井は所々固定。
固定してある線を留めているのはALC配線プラグでヘーベル版に打ち込まれると開くのだそうです。
天井をはわせて留めています 留め金・ALC配線プラグ

黄色の照明などのケーブルは現場でも指示通り切って配線するようで床下に置いてありました。
あとはユニット配線であらかじめ必要な長さに組まれて線に指示が書いてあるようです。
黄色の照明の配線は時には現場で用意

点検口下に入れる換気扇が用意されています。
含水率が低くなるまで木工事には入らないそうで、木工事に入るときに取り外すとのこと。
床下点検口に入れる換気扇

外壁の吹付け工事はシーリングが乾くまで時間がかかるそうで来週になるようです。
今週は電気の配線工事の他に水道管等の配管工事もあるようです。

今まで解体前の家の水道管から水を取っていましたが、今日は水道工事があり玄関口に午前中、水道が引き込まれました。
水道が引き込まれました

電気関連の配線の後、電話・情報関連の配線があり、同様に独立して2階も別工事になりますから今週いっぱい電気屋さんのお世話になります。

ヘーベルハウスは天井裏がありませんから、後で工事をすることは出来ません。
フレッツ光で電話を繋ぎますが、前々からあるNTTの電話線も残しておいて欲しいと思っていました。
いつまた電話線がいきてくるかもしれません。
それに今はテレビはアンテナで大丈夫ですが、周囲に高い建物が建つ可能性もあるのでケーブルテレビの線も用意してあるといいなあ~~と思っていました。

サトウ電気さんの配線には使わなくても両方含まれていると聞いて嬉しい!
素人の私が聞いても親切に教えて下さり感謝します。電気工事は照明など最後までお世話になりまのでよろしく!

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