引越しの準備 郵便の転送について考える
7月22日
いよいよ明日は引渡し、26日には親世帯が引越しです。
電気、ガス、水道等を止めることを頼みNHKへも住所変更を知らせます。
新聞を三紙ほど取っているのでそれを元の家に戻してもらうよう手続き。
電話はネットと込みで24日に工事。
ここへ来て電話の子機が故障。NTTの保証に入っているので見てもらいました。
我が家の電話機はLモードの機械。子機もアナログとのこと。
来年の4月には保証もつけられなくなると言う。骨董品扱いかな・・・買わなくてはだめなのかしら。
2、3日考えることにします。
仮住まいのマンションで今使っている冷蔵庫も水がたまるようになりダウン。
これは新しく購入することにしていたので、あまりがっかりはしませんでした。
日本郵便に言いたいことが一つ・・・郵便の転送です。
住んでいる場所に家を建てるためA→仮住居Bへ越しました。
もちろん転居届けを最寄の郵便局に出しました。
5ヶ月たって家が出来上がり同じ郵便局へ聞きに行きましたら
郵便局は郵便の転送取消しは受け付けないとのこと →こちらのページ
更に仮住居B→Aに転送届けを出すようにと言うのです。
困るので一応出しましたが転送届けの期間は一年ですから2月26日まで転送、転送が二つ貼られて元に戻ってくるそうで時間もかかると言われました。
ネットではその悩みを書いている方が多いので、このコンピューターの発達した時代、民営化して便利にしますと言った日本郵便がこんな簡単なことが出来ないとはどういうことでしょうか。入院して病院に転送してもらい短期間で退院する人はどうするのでしょう。
大事な郵便物もあると思います。
入院中などは留置と言う制度があり1ヶ月は局に留置いてはくれますが→こちら
転居の場合は半年近く取りに行くわけには行きません。
何か腑に落ちないのでネットで相談窓口を探し電話をしました。→こちら
電話に出られた担当の方は感じの良い方でしたが、今の制度ではそのような扱いはないとのこと。
「このコンピューターの発達した時代におかしいのでは」と言う問いに「そう思います」
結局、我が家の場合は7桁の内、上の4桁が同じなので市の中央郵便局に明日、電話をするのが良いということになりました。
結果はどうなるか分かりませんが、ずいぶん無駄なことをしていると思います。
民営化して便利にすると言うのはどうなっているのでしょうか!
皆様はどうしておいででしたか?
*******************************************************
翌日23日朝、引渡しの前に
昨夜、日本郵便「相談窓口」で教えてもらった市の中央郵便局に電話
集配の地域の電話番号をさらに聞いて、電話をしました。
A地域担当の方はいませんでしたが、確かにAにきたものは転送届けを貼らないで配ってくれるとのこと
私は調べてこのようなことが出来ましたが、調べられなくても便利にしてくださると良いですね。
集配の人が気をつけている方に当たると転送届けをもう一度出した時点で気をつけてくれるそうです。
取消しも制度としてきちっとして欲しいと思います。
転居届けには免許証をコピーしていましたので悪用はないと思います。
引渡しの前に解決!