耐火実験
2009年05月10日(日)

特集:ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)No.2

特集:ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)No.1からの続き・・・

設計の方の構造の話

見学者第一陣、30名ほどが躯体だけで広々した一階に用意された椅子に座り
設計の方が耐震等級3の制震構造・「HYPER X(ハイパークロス)」と剛床システムを組み合わせた
ハイパーフレーム構造について詳しく説明  ヘーベルハウスのページ→こちら

設計の方が説明 

用意されたパネルを使用 
クリックして拡大して見て下さい。素材等がよく分かります。
拡大した写真の中にマウスを当てると次の写真へ行く矢印が出ます。

dscf1410 dscf1411

dscf1412 dscf1413

詳しくはNo.1でリンクしたところをもう一度↓

詳しい説明はヘーベルさんのロングライフ住宅の(物理的なロングライフ)ページを見て下さい。
こちら (ALCコンクリート・ヘーベルハイパーフレーム構造

わが家の営業担当米森さんがヘーベルの話

先日の雨で濡れた壁へーベル版の説明をお客様にしています。

雨で先日濡れたへーベル版の説明をしています。

ヘーベルの素材とシーリング材(コーキング材)が展示

ヘーベルの材料 シーリング材

ヘーベル以外の製品と比べる 四つ並んでいたものを二つに分けて撮影

dscf1384 dscf1385

米森さんが熱したものを熱心に説明 
ヘーベルは熱が伝わりにくいことを実感してもらうために身振り手振りで熱心に!

いろいろな材料を熱しています。 営業さん熱心に説明1

営業さん熱心に説明2 営業さん熱心に説明3

最後は庭でヘーベルの耐火実験です。

3つの素材が用意されています。
左から ヘーベル セラミックウォール(サイディング) モルタル板(タイル)
営業の米森さんが実験の素材について説明

三枚の外壁が用意 外壁の材料について説明

静岡ガスの方が点火 静岡ガスの方にはエコウィルでお世話になっています。
1~2分で真ん中のサイディングが燃え出しました。

静岡ガスの方が点火 1~2分位でサイディングが燃え出す

8分でタイルに割れ目が入りました。外側から火が出て水をかけています。
11分たってもヘーベルはまったく燃えません。そろそろ火事の時には消防車が到着でしょうか?
右の写真は消火後、たたいてみました。

8分でタイルが割れてきました。 消火した後たたいてみます。

ヘーベル以外は穴があいて、後ろが燃えてボロボロです。
へーベル版は皆が裏を触ってみましたが熱くありませんでした。
(表はガスがあたっていたので触っては駄目)

たたいてみると穴が開きボロボロ

皆が帰った後、静岡ガスの方が次の見学者のために用意しようとしていた素材を裏から撮りました。
へーベル版は厚いので一枚同じ素材 右は他の素材の一般的な裏

へーベル版の裏 他の素材の一般的な裏

第一陣がバスに乗って新築ご入居宅とロングライフご入居宅へ向かって出発

我が家の営業さんもバスでガイド役で次のお宅へ

バスに乗って次の見学地へ

設計の方二人と静岡ガスの方、三人が残りました。
庭のテントと家の中の子供の遊び場がガランとして、次の見学者を待っています。

庭のテント 子供の遊び場

外階段がまだ完全に出来ていなかったので、今日二階は見学コースに入っていませんでした。
素敵なベランダとトップハットがあるのにちょっと残念。

以前の現場見学会で分からなかったことが、今は少し分かってきた感じ。
とにかく頑丈な躯体と燃えなく断熱性に優れたヘーベルは魅力です。

頑張っている担当の営業さんを見ていると契約してくれる人がいるといいなあ~~
今日は真夏日でとても暑く案内役は大変だったのです。

私たちは午後の外出のために第一陣の見学で家路に着きました。

以上
特集ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)の報告でした。

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