ヘーベルハウス社内コンペ入賞
嬉しいお知らせ
設計を担当して下さった荻原宏規さんが旭化成ホームズ社内コンペに我が家をだすと言う話は聞いていました。
営業担当の米森建さんより「設計コンペの1次審査」を通過したとのお知らせ!
その後、2次審査のプレゼンテーションが4月15日に幕張の会場であるとのことで、荻原さんが家の写真を撮りに来訪。
ヘーベルハウスの設計士の方は数多く、毎年全員がコンペに出すわけではないようです。
コンペに出した作品200位から20作品が1次審査を通り、10作品が幕張で発表の機会を与えられるとのこと。
新築の家はそれぞれ家族構成、地域環境、土地の広さ、住み方等が違いますから横に並べての審査は選ぶほうも大変でしょう。
結果は佳作とのこと。もう少しで優秀賞だったのでしょうね!
我が家は新築した家が入賞して、プレゼンテーションまでしていただいたのに満足しています。
我が家設計のコンセプトは
『トップハットのある二世帯住宅 仕事と生活の場を考える』
設計を依頼する時、希望をA4、3枚に箇条書きにして渡しました。
最初の設計図をいただいてから、少し内部を変更しましたが、ほとんど最初の設計のまま。
設計者の思いがそのまま入っています。
ファインヘーベルハウスになってから静岡で数軒目の建築でしたから、玄関の鍵や外階段など補修してもらったところもありました。
現在、住み心地は快適です。
『仕事と生活の場を考える』
2FはWEBデザイナーをしているwakaの仕事と生活の場を分けることが希望でした。
玄関を入って、仕事場とリビングへの入り口を別にしてもらいましたので、仕事でのお客さまも居心地が良さそうです。
1Fの親世帯とは完全分離住宅。
半年以上住んだ現在、程よい距離で、夜になると「ピンポーン」と柴犬もみじに会いに来ます。
営業の米森建さんと設計の荻原宏規さんとのコンビがとても良かったですね。
静岡市近辺でヘーベルハウスの新築をお考えの方、ご希望なら紹介します。
完成宅公開時のお二人。
左が営業の米森さん 右が設計の荻原さん