躯体工事始まる(一階部分)
いよいよ躯体工事の始まりです。
今日は一階の躯体工事
10時半頃行ってみました。
まずは床用ヘーベル版を敷き詰めていました。
もうクレーンで運んで敷いたようです。ヘーベル版は茨城県で出来たものを運んできたとのこと。
運送会社は野田ナンバーですから千葉のトラックですね。
明日は二階の空飛ヘーベル版を見逃さないようにしなくては・・・
クレーンで赤い鉄骨を移動 ここ二、三日クレーンの事故がおきていますので心配。
家建築のクレーンはビルのクレーンほど高くないので大丈夫。それに頑丈そう。
見ているとクレーンの運転をしている人は電線と足場の間でもスイスイと運びます。
右は職人さんがクレーンで運んだ柱を先日の基礎のアンカーボルトに嵌めこんでいます。同様にHYPER X(ハイパークロス)もアンカーボルトに固定してネジでしっかりしめています。鉄骨は滋賀県で出来たものが厚木の工場で加工されてからきたようです。
次に横に梁をはめ込んでいきます。職人さんは身軽で忍者のよう(忍者は見たことはありませんが・・・)
夕方には一階部分の躯体が出来上がり、明日は二階に床ヘーベル版を張りその上に躯体を取り付けます。「ハイパーフレーム構造」と言うのができていくようです。地震には強そうです。
今日の工事より部分を拡大
ハイパークロス(30㎏ほどとのこと)と制震デバイス
詳細は→こちら(へーベルハウスのページより)
アンカーボルトに柱をしっかり固定
床用のヘーベル版は厚さ10cmで大きいのは30㎏ほどとのこと
外壁用は厚さ7.5cmとのこと
柱の外の鉄板は外壁用のヘーベル版を載せるようです。 右は拡大
躯体工事が始まると家の形が整ってくるので実感がわきます。
明日、二階が取り付けられ外階段が出来ると家のかたちがだいたい分かります。
工事を見ているのは飽きないですね。
近くに仮住居のマンションを借りて自転車で見に行くことが出来てよかった。
久しぶりにhiroさんが楽しそうに見ていたのでその方が嬉しくなりました。
夕方から少し雨、明日の工事が心配。
ヘーベル版は雨に濡れてもすぐ乾いて大丈夫のようです。