ベッド(マットレス&ベッドフレーム)の選択・木工事終了
6月15日
ベッド(マットレス&ベッドフレーム)の選択
マットレス
ベッドは一日の内、いちばん時間を過ごすところです。
体の一部とも言えるので、他の家具は後でゆっくり買うとしても、マットレスだけはそれぞれ自分の体にフィットするものを買おうと決めました。
2月のヘーベルハウス インテリアフェアではシモンズとフランスベッドが展示されていてシモンズがいいかなと思いましたが、時期が早すぎたのでそのまま。
その後、新聞で日本ベッドのポケットコイルが寝心地が良いと専門家が指摘。なるほどそれも候補に。
家具専門店へ行って寝てみるとアイシンの新素材スーパーフレックスが気持ちが良い。
良いかな~と思って製品を見渡すとヒーターが付いているベッドがあります。どうも冬寒く感じるようです。
それでは寒がりのhiro父には無理ですし、床暖房の意味がありません。
隣町の藤枝の家具店へ行ってみるとベッドがたくさん並んでいました。
それぞれが好きなマットレスを選ぼうということに。本当は一晩泊まってみて買うのが良いそうで、体験宿泊の出来るメーカーもあります。
wakaは腰が痛くならないようにと店員さんに相談したら、ドリームベッド・サータのポケットコイル交互配列が良いのではとのこと。
***************************
一番加重のかかる腰臀部に少し太めの線径を配置し補強することでバランスの良い加重分散と耐久性アップを実現しています。さらに腰掛けるケースの多い両サイド2列にも、線径2.0mmコイルを配列して補強することで腰掛けた時の落込みを防いでいます。
***************************
サータ(Serta)と言うメーカーは知りませんでした。アメリカでは有名だそうで、日本ではドリ一ムベッド(株)(広島)がライセンス契約を結んでいて米国サータ社のベッドを、「三井ガーデンホテル銀座」の客室全室導入・・・とのこと。
もっとも、ベッドはピンからキリまであり、ホテルが導入するマットレスは到底手が届きません・・・
家具店で寝てみて気持ちがいいなあ~~と思うマットレスにします。
ニトリに行くとニトリ仕上げのシーリーがありますが、コイルが少なそうでそれはパス。
本来のシーリーのベッドは良いものもたくさんありそう・・・
家族がそれぞれ勝手に寝てみて皆が意見を出してみると何と全員がドリームベッド・サータのポケットコイル交互配列が良いのではとのこと。
家具店が6月末にフェアをするそうで少しでも安く買うためフェアを待ちます。
少し間をおくとまた違うベッドがいいかな~~と思うかもしれませんが・・・大体決まりです。
ベッドフレーム
wakaはベッドフレームは今のを使えたらそのまま使う。
親世帯は今まで畳だったのでフレームも買う。
二人ともセミダブルが欲しいのでサイドテーブルは無理。
頭部に電気スタンドや本を置けるフレームにしたいと探してみるとフランスベッドで出しているフレームが質がとてもよく値段も手ごろなので選ぶつもりです。
お店の人の話によると今、介護用ベッドは日本が世界でいちばん!
フランスベッドとパラマウントベッドには将来お世話になります。
木工事がほぼ終了しました。いよいよ仕上げ工事が始まります。
床は養生されていてまだ全体像はベールに包まれています。