キュービック
2009年05月16日(土)

断熱・吹付・配管工事(断熱工事3)

5月16日

断熱工事続き・・・

外出して雨が降り出しました。
防水工事が終わっているので安心です。
夕方、現場によってみました。

断熱工事が続いています。
2階の壁はピンク一色、ごみはきちんと袋に入っています。
トップハットは断熱工事中、下からちょっと覗いてみました。
2階の壁ははピンク一色 トップハットも断熱工事中

2階の部分を拡大してみると
床まわりは固めのスタイロフォームが敷かれています。
天井まわりは柔らかいサニーライトが鋲(ワッシャーと言うらしい)で固定
床まわりはスタイロフォーム 天井まわりは柔らかいサニーライト

鉄骨を断熱材で覆った角部を拡大
1階のベランダの下だけは壁面でなくても断熱材を貼っています。
鉄骨を断熱材で覆った角を拡大 1階ベランダの下は壁面でなくても断熱材

現在は断熱材を現場でカットすることは少なく、カットした状態で運ばれてくるとのこと。
時にはカットもしているようですが・・・
少し大きめのものはしっかりはめ込んでから槌ではたいて押し込んでいるようです。

とにかく材料の情報管理がすごいですね!
屋根材も、へーベル版も、断熱材もあらゆる製品が付ける場所を記載して大きさにあうように運ばれてきます。

後は職人さんの腕にかかっています。
よろしくお願いします。
1階の目立つところに安全標語のポスターが貼ってありました。
工事が終わるまで事故がおきない様に願います。
安全標語のポスター

2009年05月14日(木)

断熱・吹付・配管工事(断熱工事1・配管工事)

5月14日

いよいよ今日から断熱工事の始まり!

暑いのですが風があり清々しく、初夏のようなお天気です。
防水工事も終わり、安心しての断熱工事。
昨日まで家の中には何もなかったのに、いつの間に運び込まれたのでしょうか。

午後、出かけてみたら断熱の材料がいろいろ。

職人さんが工事をしています。
職人さんが作業 

下は先日のバス見学会での耐久型断熱壁の説明パネル
クリックして拡大してみてください。

バス見学会での壁断熱材のパネル

部屋の中にあった各種断熱材

ネオマフォームとサニーライト
旭化成ネオマフォーム→こちら     旭化成サニーライト→こちら
ネオマフォーム サニーライト

スタイロフォームと2階風呂用断熱材 右はスタイロフォームと鉄骨に巻く気密材
スタイロフォームと2階バス用断熱材? スタイロフォームと鉄骨に巻く気密材
気密用粘着テープ 右は防水・気密用粘着テープの箱
気密用粘着テープ 防水・気密用粘着テープの箱
ネオマフォーム2種 薄いネオマフォームと厚いネオマフォーム
ネオマフォーム2種

2階はすでにネオマフォームを貼ってあります。右はトップハットを下から見上げて。

2階のネオマフォーム トップハットも断熱材

1階は断熱工事中
まず、細く薄いネオマフォームを隙間をあけて貼り(手動ホチキスを使って)
次に厚いネオマフォームを一面に貼ります。
親方の話では厚いネオマが直接へーベル版に触れないようにとのこと。

へーベル版の上に薄く細いネオマフォームをホチキスでとめ 上に厚いネオマフォームを貼る

鉄骨の上にも下にも板状の気密材を貼り
あらゆるところを気密用粘着テープ(カットクロス)で貼っていきます。

鉄骨の上にも断熱材 鉄骨の下にも断熱材

配管工事では水関係の工事が天井に開始

水関係の配管工事1 水関係の配管工事2

昨日庭に置いてあった外壁へーベル版が取り付けられ、夕方行くとすでにシーリングが!
手際の良いこと。

交換した外壁へーベル版 交換した外壁へーベル版にすぐシーリング

この後ネオマフォームを一面に貼った後
鉄骨の隙間も全て気密用粘着テープ(カットクロス)を貼り、更に床周りや天井下の鉄骨隙間を断熱材で埋め尽くすのでしょう。
工事現場を見すぎると住んでから「壁の下の風景」を思い出しそうです。
ピンクのテープいっぱいの様子は思い出さなくても、職人さんの仕事は覚えておきたい!

断熱工事は月曜日まで続くようですので、また続きを・・・

2009年05月12日(火)

屋根・防水工事(シーリング材充填終了)バス見学会の後

5月12日

防水工事終了!
昨日11日朝、職人さんの車が数台あり、シーリング材充填をしていました。
夕方、4時ごろ行ったらもう誰もいなく裏口にも鍵がかかっていて入れません。
外階段もシーリング材充填が終わっていたので、防水工事終了なのでしょう。

シーリング材充填が終わった外階段

これで雨が降っても大丈夫と思うと安心です。

外にシロアリ予防済の記録がありましたのでパチリ!

シロアリ予防済

ヘーベルで建てた場合、シロアリは絶対大丈夫と思う人がいるようですが
床等は木を使うので土を消毒してもらっておく方が私は安心。
我が家のように元の家に木が植わっていたところは戻した土に植木の根が混ざっているのでなお更です。
バス見学会の時、シロアリ駆除剤などは昔よりかなり弱い薬品を使っているとの説明がありました。

バス見学会の後
10日に「バス見学会」で躯体工事の現場見学の場となりました。
昨日、職人さんが帰った後行ってみたら、耐火実験に使ったボードが残っていました。
一階のヘーベル床の上に昨日のまま透明のシートが一面に敷いてあり・・・

耐火実験に使ったボード

困ったな~~どうしよう

そして今日、お昼に行ったら工事はお休み。
しっかり窓が閉まり、下に敷いた透明のシートはそのまま。

2日間閉めきった家の中で濡れていた壁へーベル版と床へーベル版が心配!
耐火実験の残骸はあってもいいのですが・・・

せめて窓を開け、風を入れて透明のシートを取って欲しいな~~
自分でできないのが残念。

こんなことで監督さんに電話してもいいかしら?
・・・と悩みながら、後悔するのも嫌なので
モシモシ・・・とお願いしてしまいました。

工事担当監督さん、早速現場へ出かけ、窓を開けて床の透明のシートもとって下さったとのこと。
「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」

2009年05月10日(日)

特集:ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)No.2

特集:ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)No.1からの続き・・・

設計の方の構造の話

見学者第一陣、30名ほどが躯体だけで広々した一階に用意された椅子に座り
設計の方が耐震等級3の制震構造・「HYPER X(ハイパークロス)」と剛床システムを組み合わせた
ハイパーフレーム構造について詳しく説明  ヘーベルハウスのページ→こちら

設計の方が説明 

用意されたパネルを使用 
クリックして拡大して見て下さい。素材等がよく分かります。
拡大した写真の中にマウスを当てると次の写真へ行く矢印が出ます。

dscf1410 dscf1411

dscf1412 dscf1413

詳しくはNo.1でリンクしたところをもう一度↓

詳しい説明はヘーベルさんのロングライフ住宅の(物理的なロングライフ)ページを見て下さい。
こちら (ALCコンクリート・ヘーベルハイパーフレーム構造

わが家の営業担当米森さんがヘーベルの話

先日の雨で濡れた壁へーベル版の説明をお客様にしています。

雨で先日濡れたへーベル版の説明をしています。

ヘーベルの素材とシーリング材(コーキング材)が展示

ヘーベルの材料 シーリング材

ヘーベル以外の製品と比べる 四つ並んでいたものを二つに分けて撮影

dscf1384 dscf1385

米森さんが熱したものを熱心に説明 
ヘーベルは熱が伝わりにくいことを実感してもらうために身振り手振りで熱心に!

いろいろな材料を熱しています。 営業さん熱心に説明1

営業さん熱心に説明2 営業さん熱心に説明3

最後は庭でヘーベルの耐火実験です。

3つの素材が用意されています。
左から ヘーベル セラミックウォール(サイディング) モルタル板(タイル)
営業の米森さんが実験の素材について説明

三枚の外壁が用意 外壁の材料について説明

静岡ガスの方が点火 静岡ガスの方にはエコウィルでお世話になっています。
1~2分で真ん中のサイディングが燃え出しました。

静岡ガスの方が点火 1~2分位でサイディングが燃え出す

8分でタイルに割れ目が入りました。外側から火が出て水をかけています。
11分たってもヘーベルはまったく燃えません。そろそろ火事の時には消防車が到着でしょうか?
右の写真は消火後、たたいてみました。

8分でタイルが割れてきました。 消火した後たたいてみます。

ヘーベル以外は穴があいて、後ろが燃えてボロボロです。
へーベル版は皆が裏を触ってみましたが熱くありませんでした。
(表はガスがあたっていたので触っては駄目)

たたいてみると穴が開きボロボロ

皆が帰った後、静岡ガスの方が次の見学者のために用意しようとしていた素材を裏から撮りました。
へーベル版は厚いので一枚同じ素材 右は他の素材の一般的な裏

へーベル版の裏 他の素材の一般的な裏

第一陣がバスに乗って新築ご入居宅とロングライフご入居宅へ向かって出発

我が家の営業さんもバスでガイド役で次のお宅へ

バスに乗って次の見学地へ

設計の方二人と静岡ガスの方、三人が残りました。
庭のテントと家の中の子供の遊び場がガランとして、次の見学者を待っています。

庭のテント 子供の遊び場

外階段がまだ完全に出来ていなかったので、今日二階は見学コースに入っていませんでした。
素敵なベランダとトップハットがあるのにちょっと残念。

以前の現場見学会で分からなかったことが、今は少し分かってきた感じ。
とにかく頑丈な躯体と燃えなく断熱性に優れたヘーベルは魅力です。

頑張っている担当の営業さんを見ていると契約してくれる人がいるといいなあ~~
今日は真夏日でとても暑く案内役は大変だったのです。

私たちは午後の外出のために第一陣の見学で家路に着きました。

以上
特集ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)の報告でした。

2009年05月10日(日)

特集:ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)No.1

5月10日

快晴、急に暑くなり真夏のようです。
ヘーベルハウスバス見学会の躯体現場会場になるのでお天気はラッキー
現場見学会の会場になるのは偶然から。
現場の工程の進み具合と近くに見学会に適した違う工程の現場があったから!

耐震等級3の制震構造・「HYPER X(ハイパークロス)」と剛床システムを組み合わせた
ハイパーフレーム構造を見ることが出来るのもあと数日です。
ネオマフォームを入れる工程が入ってもこの広々としたハイパーフレーム構造全ては見ることができなくなります。

ヘーベルハウスを選んだ人はほとんどがこの頑丈そうな構造とヘーベルに魅せられたからではないでしょうか。

詳しい説明はヘーベルさんのロングライフ住宅の(物理的なロングライフ)ページを見て下さい。
こちら (ALCコンクリート・ヘーベルハイパーフレーム構造

特集として写真を使って現場の実況です。

今日は60名が2組に分かれてバスで訪れるとのこと
私たちは我が家の営業担当、米森さんが案内人である一陣の見学に参加しました。

鉄骨のあちらこちらに貼り紙が!
光の反射で見づらいので時には斜めからパチリ。写真をランダムに並べていきます。
なるほどと今になると思うことがたくさん!クリックして拡大して見て下さい。
拡大した写真の中にマウスを当てると次の写真へ行く矢印が出ます。

全体

dscf1382 dscf1387

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dscf1398 dscf1400

dscf1401 dscf1402

特集:ヘーベルハウスバス見学会(躯体現場)No.2へ続きます。 

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