06.屋根・防水工事
2009年05月04日(月)

屋根・防水工事(屋根に上る)

5月4日

連休中ですが屋根・防水工事をやっています。
午後現場へ
屋根の写真撮影をお願いすると快く撮ってきて下さいました。
写真を見るときれいに屋根が出来上がっています。

防水シートを敷いた屋根 屋根の上でトップハットを見る

足場が外れるとなかなか上れません。
「ヘルメットをつけて気をつけて下さればいいですよ!」
とのことで早速実行。
足場の階段はよくできていて楽に上れます。
足場の階段

屋根の上は気持ちがいい!

屋根の上はピカピカの防水シートがまぶしい!
トップハットも綺麗におさまっています。

ところどころに多くの円筒が! 筒の中に円柱が入るようです。
後々、屋根で仕事をする時、安全のために使うということらしいのですが?
屋根の上に多くの丸い筒が 筒の中に入れる円柱

隅にはテレビの支柱をつける用意が。
テレビアンテナがつきます

足場の隅にトップハットに載せる屋根材コロニアルグラッサが用意されていました。
屋根材コロニアルグラッサ

明日、明後日は雨とのこと。
まだ防水、全部は終わっていないので大雨は降って欲しくないと思います。

何でも聞いてみたくなるので・・・

竪樋がなんとなく心配になりました。
設計の方に雨が降ったときの処理能力をメールで聞きました。

優秀な設計士さんです。
連休の忙しい最中、説明メールを送ってくださり
「ちゃんと計算して設計してあります。」

そうでした。
信頼しているのですが、大きな買い物なので心配になるのです。
また何かあったら質問させて下さい。

2009年05月02日(土)

躯体工事(シーリング材充填)屋根・防水工事

5月2日

屋根防水工事

連休中でも屋根の防水工事は続いています。
昨日の疑問を聞いてみました。

断熱材はどんどん進化する!
新しい仕様(0807仕様?)になってから
昨日のようにスタイロフォーム→インシュレーションボード→GCシートが敷かれるようになったそうです。
GCシートの写真です。
防水シートと断熱材ポリスチレンフォーム(スタイロフォーム)の間に敷くものとのこと。
材質は? 右はスタイロフォームの勾配をあらわした矢印です。
GCシート スライロフォームの勾配矢印
仕様がどんどん変わると、作っているうちに新しい仕様が出てきて、完成しないうちにもう古くなるということ??
それってちょっとね~~
そうです。
ファインヘーベルハウスで新しいものを作っていると思っていたら、新聞広告一面を使って「発電ヘーベルハウス」を連休中は売り込むようです。

シーリング工事

今日からコーキングの職人さんが入っていました。
ヘーベル外壁の隙間をALC用シーリング材で充填しています。
ピンクのシーリング材の下には青い塗料が塗られシーリング材とヘーベル版の付着を良くしています。換気口などの管のまわりもしっかりコーキング
壁ヘーベル隙間のシーリング充填 換気管のまわりも充填

左はシーリング材 右の青い塗料プライマーはシーリング材とヘーベル版の接着剤
ピンクのシーリング材が入っています。 付着を良くする青い下地です。

一階二階の上には

いろいろな配管用の器具が取り付けられていました。(一階上)
水の配管用? 湯の配管?

これは何でしょうか。 右は二階の位置からテレビ用のようです。
何の配管? 位置からテレビ用
二階にある配管です。
二階にある配管

他にも以前たくさん空いていた穴に多くの管が取り付けられています。
図面を持ってこないと何だか分かりません。

もうすぐ電気の配線等が天井に付くとすごいことになりそうです。
皆、壁の間に隠れてしまうのでしょうが、作る過程を見ていると住んでからもこの下には何があったかな~~と考えてしまいそうです。

2009年05月01日(金)

躯体工事(外階段)屋根・防水工事始まる

5月1日

今日から5月 毎日晴天で順調に工事は進んでいます。
防水工事が終わるまで雨が降らないようにと祈っています。

待ちに待った外階段がつきました。

外階段は専門の業者の方が手作業で行いクレーンで空を飛びません!
まだ金属板の状態ですが、二階へは上がれるようになりました。
外階段がついた

屋根防水工事始まる

二階へ上がってまわりを見ると、なんと明るいこと!
屋根の上には昨日下で見たピンク、ブルー、茶の板が運び込まれているようです。
今日はそれらを使って屋根の工事が始まっているとのこと。

屋根防水について職人さんが一生懸命説明してくれました。←結構難しい

屋根防水は下から順に
床へーベル版→ネオマフォーム→ネオマフォームもう一枚→勾配ポリスチレンフォーム(スタイロフォーム)
→インシュレーションボード→GCシート→ディスク→防水シート
と敷かれていくそうです。
昨日下にあった 
ピンクはネオマフォーム 
ブルーはスタイロフォーム(勾配方向を示す矢印がついています)
茶色がインシュレーションボード→こちら 
  下記の耐久型断熱屋根の説明の中にはありません。
  撮ってくださった屋根の写真にはあります。

GCシートという薄いはシートは?
ディスクは直径6cmほどの円盤状鋼板で地震などの建物の動きに影響を受けにくいためのようです。
 職人さんは強い風圧を防ぐと言っていました。
   *防水シートと直接接しない『絶縁工法』というものらしい。
防水シートは見本の一片をもらいましたが中に繊維が入っているようです。
詳しいことは→へーベルハウスダブルシェルター構造の耐久型断熱屋根

我が家はトップハットです。
Lハットではないので屋根に上がるのは危険のようです。

屋根防水工事の方が写真を撮ってきてくれました。
工事中の屋根の写真です・・・重ねて分かるようにとって下さいました。
左の上に右がのるようです。
屋根1 屋根2

ベランダに置いてあった屋根材です。ベランダに使うのでしょうか。
今日のことも含めてまた後日聞いてみます。6日ころまで屋根工事は続くようです。
屋根・ベランダ材1 屋根・ベランダ材2
下の板は? 白のネオマフォームもあるそうですがどう見てもボードのようです。
 監督さんに後で聞きましたらNAボードというセメント板でベランダなど歩く所にひくとのこと。
屋根・ベランダ材3

トップハットの工事はまた違う専門の業者さんが施工するようで分業体制がすごい。
うまく連携をとって仕事が進んでいくようです。
屋根工事が終わらないと壁へーベル間のシーリング充填、ネオマフォームなどの工事が出来ないとのこと。
雨が降ったら困るからでしょう。

躯体工事の中から

一階と二階の目地に埋めたモルタルから床へーベル版の溝の違いに気づきました。
左は一階 右は二階で丸い部分があります。上の写真、屋根の上もやはり丸い溝があります。
一階の目地 二階の目地
さくらもち♪ぶろぐ さんのページによると二階は地震が来たときに直線だけだと
床へーベル版が前後にずれやすいからとのこと・・・教えてもらってありがとう!

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