2011年02月02日(水)

平屋感覚で快適(ヘーベルハウス オフィス付二世帯住宅)

ヘーベルハウスキュービック新築 二度目の冬。
独立二世帯住宅 親世帯と子世帯を完全分離型にして1Fと2Fに住むようにしました。

2Fはオフィスも兼ねていて、仕事の打ち合わせに来られるお客さんに1Fの親世帯は全く会うことがありません。
2Fは仕事場と居住区も別でとても快適のようです。
独立二世帯住宅で1Fと2Fに分けましたので、両方とも平屋に住んでいる感覚。

 親世帯の1F 

年齢を重ね平屋に住むのが理想でした。
旭化成ホームズ静岡支店で2008年9月設計を開始。

設計の荻原さんが1Fは平屋感覚で設計しましょう・・・とおっしゃって。→こちら
営業の米森さんが冷蔵庫の置き場など細部にわたり案を出して下さり、快適な住みかになりました。

 住んでみての感想

◇階段がないのでバリアフリーそのもの・・・段差が全くありません。
 掃除がとても楽・・・ルンバに任せるのにも平らな床はいいのです。
             自分で掃除機を使うにもコンセントへの差込を数回動かすだけでOK。

◇夏は涼しい・・・家の中を空気が流れていくように設計
          引戸を多用したので開け放すと大きな空間。この点はちょっと和風です。

庭とつながっているので一年中、草花を育てるのが楽しみ。
 日中は庭に放している柴犬もみじとウッドデッキで日向ぼっこ。

冬は床暖房を二区画に取り入れたので乾燥し過ぎないで暖かく過ごしています。
 夫婦で別々のことをする空間があり暮らしやすい住居です。ちょっと長屋の様。
 エコウィルにして光熱費をあまり気にしない暖房。
 家そのものが断熱性能が良い上、シャッター、厚めのカーテンをつけてとても快適。
 引戸を閉めるとこじんまりした部屋になります。

◇設計の家事動線がすばらしく、日々の暮らしが楽。

いずれは部屋の変更もできるように設計してもらいました。

 平屋感覚での生活はとても楽だと実感

家全体、フローリングにしました。畳に座るのは苦手。
同時期に建てた知人のお宅は和室に寝て、畳に炬燵でしたが、だんだん足腰が弱ると大変とのこと。

 設計さん、営業さんとの相性がよかったので
   二度目の冬、住み慣れるほどに、住み心地のよい家になって来ました。

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