アッ危ない! 古い家の排水溝の蓋がとれた!
6月28日 1年点検をしてもらって、大きな補修はないのでホッとしました。
ところが翌日の29日、点検には入っていないところでトラブル
建て替え前、古い家には裏の広い道路に面した宅地内道路があり、そこから水道、下水道をつないでいました。
今回、玄関口の表から水道、下水道につなぎましたので、裏口の水道、下水道は不要となります。
裏口は勝手口から入るのに便利で、1Fに住む親世帯が車を入れるのに使っています。
以前の水道、下水道の排水溝の蓋は三つそのままにしてありました。
ところが29日、車を転回して通ったら、真ん中の排水溝の蓋の角にタイヤがあったようでバタンと音がしました。
音がしたところを見てみると鉄製の蓋が外れて排水溝が見えています。
中に排水溝の蓋の止めが片方落ちていました。
蓋の裏を見ると止めが溶接ではなく接着剤で付いているようです。簡単に取れるはずです。
車を見ると前輪左のタイヤに亀裂が入り、車の後ろが一部外れていました。タイヘンだ!
また蓋がずれたら危ない。
びっくりして静岡ヘーベリアンセンターへ電話をしたら時間外とのことで時間外扱いに。
翌日ヘーベリアンセンターから電話が来て見に来てくれるとのこと。
営業の米森さんにも連絡して善処をお願いしました。
今日7月1日、水道屋さんが来てくれて、使っていない排水溝なら埋めてしまったほうがよいとのこと。
近日中に溝に砂利をいれてもらい、溝をなくし道路と平らにしてもらいます。
以前は真ん中の排水溝は車を置いておく入り口にあったので、コンクリートを敷いた上に蓋がきちんと納まっていたのです。
家の完成時に用意してもらった排水溝のふたは砂利道の上においてあるだけ。
思わぬことに出くわしますが、排水溝の蓋は始めから軽くて気になっていたところでした。
もっとすごいことになる前に分かってよかったと思うことにします。
ネットを見ていたらこういうことがあるのですね。→こちら
ちょうど車の点検が2日で、1日の夕方取りに来てくれました。
後の外れた部分ははめれば大丈夫とのこと。
タイヤは横の亀裂は危ないので前輪両方替えることになりました。
車を上げてタイヤから後まで下から見て安全を確かめるそうです。
アーびっくりしました!!
追記
車の点検でタイヤは替え時期だったとのこと。
前輪を左右替えますが、ちょうど替え時期とはスッキリ!
車を上げて下から点検すると傷はあるけれど支障はないそうです。
大きな被害がなくてよかった。
溝も旭化成ホームズで埋めてくれるということで、安心しました。
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