2010年03月18日(木)
東芝が白熱電球の製造中止
3月18日
毎日新聞朝刊
東芝:白熱電球の製造中止 120年の歴史に幕→こちら が掲載
とうとう白熱電球が市場から消える日も近くなったのでしょうか。
東芝が白熱電球の製造を中止するそうで他社にも広がるでしょう。
今までの電球と違って、LEDは一度取り替えれば寿命は白熱の40倍だそうですから競争は激しいでしょう。
家が出来上がってまだ一年たっていませんが、二酸化炭素削減への世の中の動きは早いものがあります。
発電機能をもつ家の発売が多くなりましたし、電球もLEDになっているようです。
一年前に設計さんと打ち合わせた時には、そんなに早く動きがあるように感じませんでした。
まだ、ダウンライトの電球を変えていませんが天井の電球を交換するのは、年令が行くと特に大変ですから長持ちするLEDは助かります。
価格が高いようですから一度に駄目にならないようにして欲しい!
調光器には対応している電球が多いようなので安心です。
先日門灯の電球が切れました。
Panasonicに聞くとまだセンサー機能のある機器には対応しているLED電球はなさそうで普通の白熱電球に交換しました。
家の裏にも外部からの侵入がないように、人感センサー付きの機器をつけてありますので早く対応するLEDを発売して欲しい。
リビング等の照明器具はPanasonicの蛍光管を使っています。
ネットを見るとLEDに対応するようで、調光機能も大丈夫なようです。
切れるまでに少し調べなくては・・・
2 Comments, Comment or Ping
ご無沙汰しております。
先日、パナソニックのショールームに行ってきました。
LEDはとても明るい光が特徴ですが、直線的な光なため、単純に電球と置き換えると空間のイメージがかなり変わるみたいです。
例えば、ダイニングなどにあるペンダントタイプの照明の場合,テーブルの上は明るいけど、空間全体の明るさが足りないといったように、現時点では設置場所や照明器具に合ったランプの種類を選ぶ必要がありそうです。
人感センサーや記憶式調光器対応がないのも辛いですね。今後、様々な製品が手頃な価格で登場することを期待しています。
3月 18th, 2010
>りおさま
LEDの情報、ありがとうございます。
そうですか、イメージがかなり変わるのですか。
新築で設置場所や照明器具は替えられないので、適切なLED電球を検討しなくてはなりませんね。
白熱電球もすぐに電気屋さんから消えることはないと思うので10年持つというLEDにするのは調査が大事ですね。
現在、新築中の家はLEDになるのでしょうか。
多くの人の感想が聞けるといいですね。
また情報がありましたら教えてください。
3月 18th, 2010
Reply to “東芝が白熱電球の製造中止”