1F玄関の鍵の不具合 三和シャッター施工技術員来訪
12月15日 玄関引き戸のメーカー 三和シャッター施工技術員来訪
11月22日に工事担当の方に鍵穴を外側に動かしてもらいました。その後調子はよかったのですが
12月12日8:30頃また鍵が外側で引っかかります。
今までの現象をまとめてみると
・7月末引っ越してから11月始めまでは順調だった。
・11月に入ってから鍵の調子が悪くなった。
・時間的には早朝は大丈夫で、快晴で引き戸に日光が当たる8:30頃から調子が悪くなる。
11:00頃には引き戸に日が当たらなくなり鍵も元に戻る。
調子が悪くなる時間、引き戸は熱せられてものすごく熱い。11時頃になると引き戸は冷たくなる。
夏は日が高くて引き戸に日があたらなかった?
曇りや雨の日は大丈夫のよう。
営業担当の米森さんに話してメーカーさんに連絡してもらうことにしました。
今日三和シャッターの施工技術員さんが来て下さいました。
このような事例はあるとのこと
引き戸は大きく、金属を使っているので熱変化による「たわみ」は当然あるとのこと。
出来るだけたわみの範囲におさまるように設計してあるが、時々おさまらないことがあるようです。
三和シャッターの技術施工員の方の話はとてもよく分かりました。
当方としてはたわみが原因であることが分かって、あとは鍵が常にスムースにかかるようになることが大切!
三和シャッター 東京の開発に電話をして、鍵穴をずらすのは根本的ではないのでとのことで
引き戸をはずし上下を調整していました。
引き戸をはめた上下の状態です。上のカバーはまだはまっていません。
日中外側にたわむことを想定して、内側に始めから 引いて置くように上下を調整していました。
調整は一度ではすまないかもしれないとのこと、うまくいくまで何回でも調整に来るということです。
説明書にはたわみのことが書いてあるというので見ましたが、書いてありません。
説明書が最新ではないようで、最新版を送ってくれるそうです。
工事が終わるとすぐに静岡ヘーベリアンセンターから電話がありました。
話がよく伝わっていて、何回かの調整が必要かもしれないのでまた電話をして下さいとのこと。
家作りも後が大変! 調整で鍵が温度差があってもでうまくかみあいますように!
一年目ですが、これから年数を経てたわみはどう変化していくのでしょうか?
それも少し心配です。
ヤマハシステムキッチンの時と同様にアンケートがありました。
早く鍵の問題が解決してくれることを願っています。
玄関は顔ですから・・・
後日、三和シャッターの本社の方が来て下さいました。
三和シャッターでは「そり」というそうです。
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