ヘーベルハウス 新居に住んで考えるNo.1(カーテン)
8月10日
レースのカーテン追加
新築したヘーベルハウスファインキュービックはとても住みやすい家です。
設計上からはこうして欲しかったという点はほとんどありません。
それでも新居に住んでみて「こうすれば良かった」というところが出てきます。
完璧な家というものは何回つくってもないとのこと。
仕様上の制限もあります。
契約の時には細かいところまで分からなくて、新居に越してから気がつきます。
そのようなことを少しずつ書いてこれから作る人に提案できたらと思います。
同じ空間でレースのカーテンがない
1Fは大まかに生活空間が二つに分かれています。
(1)
リビングダイニングとゲストルームとの間が三枚引戸の乳白色のスライドスクリーンになっていて開け放すと一つの空間として使われるようになっていて、開放感がありとても気に入っています。
ゲストルームはマンションとお隣に面しているところに窓があり、ガラスは霞になっています。
お天気の日に風を入れようと開け放すとマンションからまる見え、そこでレースのカーテンを追加注文しました。
これでリビングとの調和も取れるようになりました。
(2)
寝室とパソコン室も一つの空間になっています。
寝室も西側が霞ガラスでレースのカーテンがありません。
部屋全体の調和が何だか不自然です。そこで追加注文しました。
カーテンがないと寝室の西側は遠くに道路が見えていました。
レースのカーテンをつけて見えなくなりました。
外が見えないようにガラスを霞にして下さいましたが、風を入れるためにはレースのカーテンはあったほうが窓を開けやすい。
部屋全体の調和も同じ空間はレースがあったほうが良いようです。
後での追加注文は金銭感覚が戻っているので気になります。
家全体をつくっている時にはお金の額が大きすぎて、日常から離れて麻痺してしまいます。
後で追加してみると「大きい額だなあ~」と実感。
普通の感覚に戻り、今日は夕飯簡単にしておこうと、近所の農家の野菜ボックスを回ったりして日常に戻りました。
新築の時には少し良いカーテンを選んでしまいますが、レースのカーテンは風の日に窓を開けて目隠しにするときっと汚れることでしょう。
何回か洗って汚くなったら、ネットショップでレースは安価なものを買おうと思います。
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