2009年06月01日(月)

断熱・吹付・配管工事(吹付け・電気配線)木工事(間仕切壁下地)シロアリ駆除剤塗布

6月1日

シロアリ駆除剤塗布

朝、他の職人さん達が休憩している時シロアリ駆除の職人さんがやってきました。
以前、埋め戻した土にシロアリ駆除剤を散布。
今回は1Fの鉄骨の間の木の下地部分にシロアリ駆除剤をスポイトで塗布しています。
予防のための塗布です。(刷毛で塗布することもあるようです。)

シロアリ駆除剤をスポイトで塗布 
右は駆除剤を塗る位置を示す 普通100cm 風呂場120~125cm
シロアリ駆除剤をスポイトで塗布 塗る高さを指しています。

吹付け仕上げ

土曜日に残ったところを吹き付け
勝手口にセラミトーン石白を吹き付けています。右は乾いた2F入り口の壁
上塗りセラミトーンの吹付け 乾いた2F玄関前の石白壁

ステンレスの吹付け 
連窓サッシ用吹付けです。
2ヶ所(2Fの西側ベランダ出入り口1ヶ所と2Fの東側)吹付ける場所があるようです。
2階西側窓です。サッシ用バインダーはすでに塗ってあります。
鈴木さんがサッシ用セラミトーンで上塗りをしています。
右の写真上の部分はを上塗りを塗ったところ、下の白い部分部分はすでに塗ってあるステン用バインダー
2ヶ所ステンレス用の吹付け 上半分がステン用中塗りバインダーを塗布 下半分白い部分は下塗

ステン用セラミトーンが塗られました。
ステン用セラミトーンが塗られました。

左・吹付け時近所に迷惑をかけそうな所は2重シートが貼られています。
右・まわりに何もないところは1重シート
吹付けのための二重養生シート 人家がないところは1重のシート

電気配線工事

電気屋さんは我が家ではいちばん忙しい職人さんです。
2Fの木工事2人、1Fの木工事4人なので天井の下地が出来ると追いかけて電気配線をしていきます。
下地に穴を開ける道具類です。
穴を開ける電気用道具類 道具の名前

電気の道具で天井軽鉄下地に穴をあけています。穴から電気線を保護するブッシング
天井の軽鉄に穴を開ける 穴に嵌めるブッシング

軽鉄はブッシングを入れて電気配線を保護 木の下地は穴をあけたまま配線
ブッシングを嵌め電気配線を保護する 木の下地の穴は保護なしで電気配線をする

木工事

間仕切が出来てきました。
2Fでは対面式キッチンの巾広笠木も取り付けられました。上のブルーの断熱材は仮の養生です。
間仕切が出来てきました 2F対面用キッチンの巾広笠木も出来てきました

レーザー光線で歪みを調べ、墨出もします。右はレーザーの精密器具
レーザー光線で歪みを調べる レーザーライナー墨出し器 さげふり

墨出しした床
床材を置くための墨出し

2Fの天井の下地が貼られました。
屋根を施工する時、断熱材を入れたので、0807仕様では天井に断熱材は入れません。
1Fの玄関先も下地を入れています。外壁を施工した時に断熱材を入れてあります。
我が家は二世帯住宅仕上げなので1Fの天井の居間や寝室、事務室など常時使う部屋は
天井に遮音用にダンレーマットが入るということです。
天井に下地を入れる 玄関も木の下地を入れています

0807仕様になってからかなり断熱材等のやり方が変わったようです。
先日もリンクを貼りましたが。
ロングライフ住宅ヘーベルハウス
◆次世代ロングライフ住宅「ファインヘーベルハウス」シリーズ新発売
プレスリリースのページ→こちら

明日は風呂まわりの仕上げをするとのこと。
断熱材を入れたり何層にも入れるものがあるので9時半頃くるといいよ!・・・と永田さんに教えてもらったので迷惑にならないように出かけていきます。

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