躯体工事(外階段)屋根・防水工事始まる
5月1日
今日から5月 毎日晴天で順調に工事は進んでいます。
防水工事が終わるまで雨が降らないようにと祈っています。
待ちに待った外階段がつきました。
外階段は専門の業者の方が手作業で行いクレーンで空を飛びません!
まだ金属板の状態ですが、二階へは上がれるようになりました。
屋根防水工事始まる
二階へ上がってまわりを見ると、なんと明るいこと!
屋根の上には昨日下で見たピンク、ブルー、茶の板が運び込まれているようです。
今日はそれらを使って屋根の工事が始まっているとのこと。
屋根防水について職人さんが一生懸命説明してくれました。←結構難しい
屋根防水は下から順に
床へーベル版→ネオマフォーム→ネオマフォームもう一枚→勾配ポリスチレンフォーム(スタイロフォーム)
→インシュレーションボード→GCシート→ディスク→防水シート
と敷かれていくそうです。
昨日下にあった
ピンクはネオマフォーム
ブルーはスタイロフォーム(勾配方向を示す矢印がついています)
茶色がインシュレーションボード→こちら
下記の耐久型断熱屋根の説明の中にはありません。
撮ってくださった屋根の写真にはあります。
GCシートという薄いはシートは?
ディスクは直径6cmほどの円盤状鋼板で地震などの建物の動きに影響を受けにくいためのようです。
職人さんは強い風圧を防ぐと言っていました。
*防水シートと直接接しない『絶縁工法』というものらしい。
防水シートは見本の一片をもらいましたが中に繊維が入っているようです。
詳しいことは→へーベルハウスダブルシェルター構造の耐久型断熱屋根
我が家はトップハットです。
Lハットではないので屋根に上がるのは危険のようです。
屋根防水工事の方が写真を撮ってきてくれました。
工事中の屋根の写真です・・・重ねて分かるようにとって下さいました。
左の上に右がのるようです。
ベランダに置いてあった屋根材です。ベランダに使うのでしょうか。
今日のことも含めてまた後日聞いてみます。6日ころまで屋根工事は続くようです。
下の板は? 白のネオマフォームもあるそうですがどう見てもボードのようです。
監督さんに後で聞きましたらNAボードというセメント板でベランダなど歩く所にひくとのこと。
トップハットの工事はまた違う専門の業者さんが施工するようで分業体制がすごい。
うまく連携をとって仕事が進んでいくようです。
屋根工事が終わらないと壁へーベル間のシーリング充填、ネオマフォームなどの工事が出来ないとのこと。
雨が降ったら困るからでしょう。
躯体工事の中から
一階と二階の目地に埋めたモルタルから床へーベル版の溝の違いに気づきました。
左は一階 右は二階で丸い部分があります。上の写真、屋根の上もやはり丸い溝があります。
さくらもち♪ぶろぐ さんのページによると二階は地震が来たときに直線だけだと
床へーベル版が前後にずれやすいからとのこと・・・教えてもらってありがとう!
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