WordPress2.8×になってから、今まで使っていた画像プラグイン 「Flexible Upload」から「Resize at Upload Plus」へ変更しました。

どちらも、画像アップの際に元サイズの大きい写真を自動的にリサイズしてアップしてくれるというすぐれもの。

CMSを納品する際に、結構大変なのが、デジカメで撮った写真のサイズを小さくする方法を教えること。

みなさん、結構、デジカメでうんメガもするサイズの写真をそのままアップしたりして、 サーバーにも負荷だし、Lightbox設定してあることが多いのでかなーりすごい感じの画像が拡大されちゃったりということが起こっていました。

このプラグインに出会う前までは、それこそWindows持ってればだれでも使える「ペイント」やGoogleが出してる「Picasa」などなど サポートブログの方で、レジュメを作っていたわけですが、このプラグインができてからそれもなくなりました。

「Flexible Upload」は2.7×まではそれはそれは使いやすいプラグインだったわけです。

が・・・、2.8×になったら、編集する際の画面のレイアウトが何かとよろしくない。

前のブログで改善方法を教えてくれた人がいましたが、なんとなく元のままという感じにはならないんですよね。

まあ、私がめんどくさがりでそんなに時間をかけて直そうという気がなかったこともありますが

今回、自分もWordpressをメインブログにすることで、使いやすくしたいなあと思って探してたら見つけたのが 「Resize at Upload Plus」です。

Resize at Upload Plus ダウンロード

これ、すごいのが、一番小さいサムネイルが正方形にトリミングするっていうこともできるというすごわざを。

これはいろいろ使えそうです。

小、中、大の設定を縦横最大いくつと設定できるので、パターンでいろいろ選べそうです。

（これはもともとのWordpressのメディア設定で行う）

で、最大サイズをいくつという設定ももちろんできます。

見た目的には、Wordpressのデフォルトをほとんどいじってないように見えるのもいいと思います。

あとは、WinXPなどでも使えるか、うちのおんぼろXPで確認してみなければ。

（意外と、初期のXPPC持ってる人にWordpress納品すると、いろいろできないことがたまにあるんですよね）

まだ設定したばかりですが、しばらくこれを使ってみて、よかったらクライアントもこれに移行しようかなと思います。