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COLUMNウェブパレットコラム
Webに関する情報などをお届けします。
【2018年9月5日追記】
本日GoogleChrome69がアップデートされました。
69になったら赤字で表示されると発表されていましたが、今回まだ69のままのグレイテキストですね。
次のバージョンアップまでもう少しお預けになったかもしれません。
(正直もう次のバージョン?と思ったのでほっとしました。)
【2018年7月25日追記】
Google Chromeの最新バージョン68が本日アップデートされました。
これにより、秋かなと思っていた非https化サイトの表示が思ったより早くなりました。
予想は非https化サイトは赤字になると言われていましたが、本日のアップデートではグレイテキストで「保護されていない通信」と出る形となっています。噂の赤字での表示はもう少し先のアップデートになるかもしれませんね。
ウェブパレットでは、常時SSLへの移行も承っていますので、ご希望の方はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
【2018年5月19日記】
※一部2018年7月25日に修正しています。
Googleがセキュリティに関する変更を発表しました。→ Googleブログ記事
2018年7月24日 Google Chrome67まででの表示
これまではhttps化サイトには、「保護された通信」というラベルがURLの左側に緑色で表示されていました。
逆に非htts化サイト(httpで始まるサイト)は、グレイのびっくりマークが表示されていました。
気になる人は気になる程度という感じでしょうか。
2018年7月25日 Google Chrome 68リリース後の表示(今現在の表示です)
https化サイト
これはそのままですね。
非https化サイト(httpで始まるサイト)
こちらは、赤字ではなく、グレイテキストで「保護されていない通信」と表示されるようになりました。
これまでの一番左についていたビックリマークにさらに文字が追加されて、これまでより強い形となりましたね。
次の69のリリース時に、このグレイテキストの部分が赤字にさらになるのかもしれません。
個人的には、まだこのくらいだと、そんなに?って思う人がいそうだなという印象。
ただ、確実に秋にはさらに強い警告に変わるのでこの夏のうちに対策入れておいたほうがいいかと思います。
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↓ここから後は予想です。
2018年9月 Chrome 69 リリース後の表示
2018年9月にリリースされる予定のChrome69では緑色のラベル表示がなくなり、鍵アイコンだけになるということです。
今現在表示されている「https://」もなくなります。
こんな感じの表示でしょうか。
最終的には、この鍵マークもなくなるようです。
つまり、鍵マークもなくなるほど、https化は普通ですよということなのでしょう。
逆に大変なのが、https化をまだしていないサイトの表示方法です。
現在は、まだグレイのびっくりマークくらいなので、何かな?くらいの感じかもしれませんが、この表示がもっとわかりやすくなるようです。
http化サイトは赤色のラベルに変更 危険度が増すことに
予想ですが、以下みたいになるのではないでしょうか。
こちらは、2018年10月リリース予定の Chrome 70 から実装するとのことです。
赤色になると、やはり危険という感じがしてしまいますね。
他のブラウザはどうなるかわかりませんが、遅かれ早かれ他のブラウザもやはり追随する形を取るのではないでしょうか。
10月からということですので、まだ時間があります。
夏の間にまだhttps化していないサイトは変更しておいたほうがいいと思います。
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