今更Fireworksで内部エラーの話・・・

今年初めてのブログとなります。

皆様どうぞよろしくお願いします。

今年は去年よりもう少しまめにブログ書くように頑張りますっ!

さて、私はサイトを作るときは最近はほぼまずデザインをFireworksで作ることにしてるんですが、 ときどきその大事なラフデザインのファイルが壊れて開けなくなることがあります。

「内部エラーが発生しました」などというメッセージが出ます。

 

しょっちゅうではないので、何か負荷がかかったからか?などと思い気にしてなかったんですが、 ここのところ新規のデザインを1週間に5つ作らないといけなくて、1秒も無駄にしたくない中、続けて2回この現象が起きたので、 ようやく調べてみました(笑)<遅いですよね・・・・

原因としてはいろいろネットで調べたところFireworks内に持ち込まれた「Photoshop ライブエフェクト」でした。

中にはPhotoshopで加工したものをFireworksに取り込むと、そのあといったん閉じて再度Fireworksを開くとエラーになるというわけです。

私はこれまではこれが出るとあきらめちゃっていたわけですが、回避方法がありました。

回避方法

1.Photoshopファイルを取り込む時には、Photoshop ライブエフェクトを設定してない状態にする

ドロップシャドウとか結構書けちゃう癖がついてるので結構これは難しい気がします。
Fireworks言ってからエフェクト設定すると考えて取り込む場合には気をつけるといいかもですね。

2.取り込んじゃって、エラーが出ちゃった場合には、昔のバージョンFireworks8などで開く

そうはいっても、やっちゃうことはありますよね。
エラーが出ちゃった場合には、Fireworks8などの過去のバージョンで開いて、 問題の個所を結合してビットマップなどに変換するとCS3でまた開けるようになります。
Fireworks8はAdobeに買収される前のMacromediaの製品なので、 Adobe側でバージョンアップしてCS製品を購入した場合は 利用できますね。
普段使ってないPCなどに入れておくといいかもです。
私もサブのPCに予備で入れてあります。
しかし、突然さっきまで開けていたファイルが開けなくなると正直目の前が真っ暗になります。
スケジュールがぎっしりな時に余計な作業はしたくない、というかできないですしね。

CS4はパスしようと思って購入してないんですが、このあたり解消されてるんでしょうか?

個人的には、同じAdobe製品になったんだから、そのあたりの互換性はつけてほしいなと思うところです。

コメントする