Atomでの使用感と備忘録

ここ5年くらいずっとcoda、coda2を使っていたのですが、新しいNovaになってから使用感がいまいち。

Sublime Text、Bracketsなども使ってみましたが、どうもなんかしっくりこない。

で、最近Visual Studio Codeに落ち着いていたのですが、ちょっとバージョンアップでエラーが出るようになってしまい、新たにAtomを使うことにしました。
vs codeはエラーがその後なくなったので、また元に戻せるんですけど、ちょっといろいろいじっていたらAtomが楽しくなってきちゃったので、しばらくこちらを使おうかと。

で、プラグイン(パッケージ)をいろいろインストールしてやっと自分の使いやすい感じになってきました。

入力補完のパッケージも入れてるんですが、自分の出してくれやすいようにカスタマイズしたかったので、ちょっとそのあたりを修正。

Atomでのスニペット登録

・参考サイト
atomで自作の入力補完候補(スニペット)を登録する方法
Atomでのスニペット登録

上記あたりのサイトを参考にさせてもらって、.scssの際、自分仕様で吐き出している@include なんちゃらをささっと出てくれるように調整しました。

.snippets.csonに次みたいな感じで書いていけばOK。
私の備忘録代わりなので自分で書くときは自分用にしてみてください。

'.source.css.scss':

  '@include pc':
    'prefix': 'ipc'
    'body': """
@include pc {
  ${1:}
}
"""

  '@include tb':
    'prefix': 'itb'
    'body': """
@include tb {
  ${1:}
}
"""

  '@include sp':
    'prefix': 'isp'
    'body': """
@include sp {
  ${1:}
}
"""

  '@include pri':
    'prefix': 'ipri'
    'body': """
@include pri {
  ${1:}
}
"""

これで、だいぶ作業がしやすくなって、いまのところだいぶ満足しています。

2021年3月24日追記

Sync-settingsをインストール

私はメインマシンがiMacでサブマシンがMacBook Proなので、両方同じ設定に同期できたりしないかなあと思っていたら、「Sync-settings」というパッケージ(拡張機能・プラグイン)を発見。
さっそく入れてみました。
GitHubを利用するということなので、アカウントがない人はそれも必要です。

参考サイト
「sync-settings」パッケージでAtomエディタの設定をバックアップ・同期する

GitHubでアクセストークンとGist IDを作っておいて、それをAtomに設定するとバックアップされます。
いちいちパッケージをそれぞれでインストールしなくてもさくっと同期してくれっるのはうれしいですね。

私は「Project Manager」というパッケージが使いやすくて気に入ってるんですが、これはパッケージは入るけど、中の登録したリストまでは同期してくれないよう。
これを同期させるにはどうしたらいいんだろう。
クライアントさんごとプロジェクト登録できてすごく便利なので同期したいんだけどなあということでまた方法がないか探してみよう。



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