ここ数ヶ月、何気にMacbookAirのGoogle Chromeが起動するたびにインストールしたばっかりの状態になっていて困っていました。
(ブックマークや拡張機能などカスタマイズしたものがすべて消えてしまう)
まあ、Googleアカウントでログインすれば、数分待てば、すべていつもの画面には戻るわけですが、毎回これをやるのは正直かなりめんどくさい(^_^;)。
もうひとつ、Googleのアップデートができないエラーがあったのも気になっていました。
このことが、毎回クラッシュするのとも関連があるのかもしれない。。とも思ったので、Googleヘルプに以下のようにあったので、それも試して見ることに。
MacでGoogle Chromeを更新できません。更新サーバーにアクセスできません(エラー10)
ターミナルを使ったコマンドの実行に自信がない人はやるなと書いてありましたが、一応やってみました(;^ω^)
が、やっぱり結果は同じ。
(上のやり方がまずかったという話もありますので、これでうまくいく人はいくかも。)
普通に、Chromeを削除して入れなおしても同じ。
というわけで、すっかりChromeを使うのがおっくうになっておりました(´・ω・`)。
で、昨日なんとなく、有名な「Webクリエイターボックス」のmanaさんのちょっと前に読んだ記事を思い出したわけです。
ここに紹介されていたアプリ「AppCleaner」を試してみることにしました。
MacはWindowsと違って、アプリを削除すてるときは、ゴミ箱にただ捨てればいいだけですが、実は結構それ以外の付随ファイルが残る場合もあるとのこと。
この「AppCleaner」は、そういった関連ファイルを検索して、一気に削除することができます。
これを入れて、検索してみたら、やはりChromeも関係しているファイルがいくつかありました。
削除して、その後、Chromeインストールからやり直したら・・・
(このキャプチャーは後から取ったので、本来はもうちょっと違ったファイルが並んでいたかもしれません)
無事、通常のChromeとして機能するようになりました!\(^o^)/
アップデートの方も。。
無事直りました!よかったよかった!
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